mixiユーザー(id:51725648)

2017年10月13日17:29

112 view

「月の女神と母親」イソップ

フォト

ある時、月三日月の女神姫が母親に頼んで、体にぴったり合う着物を作ってほしいと言いました。


すると、母親は言いました。


おばあさん「どうして、ぴったりする着物なんか作れると思うの?お前は、今はまん丸満月だと思っても、今度は半分半月になるし、その次にはまた三日月月(顔つき)になるもの」


この様に、気まぐれな人には、その人に合う物がありません。


どんなに素晴らしい物を与えても、すぐに気に入らなくなってしまうからです。





ちゃんちゃんるんるん







5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する