10回に1回ぐらい面白い映画をやるので、BSプレミアムシネマをいつも録画予約しているが、先日、ロストイントランスレーション が録画されていた。
この映画、結婚したてで名古屋に住んでいたころ、レンタルしてみた。しかし、オットのビデオデッキの使い方がわからず、字幕出せないままみた。全然セリフがわからないにもかかわらず、とても気に入った映画。映画の中のスカーレットヨハンソンの孤独がビシバシ共感できた。同じく新婚だけど知らない土地で独りぼっちだったからかな。
この映画みるまで、ビルマーレー 嫌いやったけど、この映画で大好きになった。
つか、ビルマーレー、このころからいい役者になった気がする。
ロイヤルテネンバウムとかさ
で、今回初めて、字幕で見ました。
字幕、あってもなくても映画の印象変わらない。そもそも、セリフ少ないし。
あの頃の寂しさを匂い付きで思い出した。
あの頃、この映画を見て、「結婚したって、寂しさは消えないものなんだ。それはわたしだけじゃないんだ」と思ったんだよね。
今度はビルマーレーの年になったらもっかい見よう
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