10月3連休に行われる、毎年恒例の香港飲茶会が今年も行われた。
200円バスだと間に合わないので、南海電車で関西空港に向かう。
さすが3連休の初日、保安検査場の行列が長く、
■スタバの前で折り返しを作っている。
ひどいときは4列くらいの折り返しをここで作るが、今回は折り返しは2列だけであった。それでも、保安検査場の通過に30分弱ほどかかった。
で、イミグレは保安検査場で詰まっているぶんガラガラだ・笑
乗る飛行機は、
■10:55発のNH873便。
ANAの特典航空券の利用である。
NH873便は11:00にプッシュバックを開始した。滑走路が混んでたようで、R/W06Rから離陸したのは11:20であった。
機材はB767-300である。昨年乗ったときはUSBポートや電源がついた機材で、やっとオンボロB6から変わったと思ったのに、
オンボロB6に戻ってる・涙
機内食は、魚介の味噌バター御飯とポークと豆の煮込みからの選択である。
ここで1年前の記事を読み返すと・・・
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ベルトサインも消えて、お楽しみの機内食の時間である。
魚介の味噌バター御飯とハンバーグステーキ ラタトゥイユ添えからの選択。
「おすすめはお魚でございます。」
「じゃ、ハンバーグで。」
「・・・」
わかってる、わかってるんだよ。ハンバーグに人気が集中して魚が余っていることは。でも、この二択なら誰もがハンバーグを選ぶだろう。
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今年は、魚介の味噌バター御飯に「おすすめ」とシールが貼ってあった。人気がないから、おすすめシールを貼ってあるのだろう。
■なので、ポークと豆の煮込みを選択。
ANAもちっとは学習してほしい。魚介の味噌バター御飯は人気ないんだから。これを無理矢理おしつけないといけないCAさんも大変である。
ドリンクは白ワインとソーダをもらって、スプリッツァーというカクテルを自分で作る。
できたら、ドリンクに麦焼酎いいちこを採用してほしいなあ。
NH873便は13:54に香港国際空港R/W07Lに着陸し、13:58にゲートに入った。
■まずは吸煙室に。
ここでRESOCHAと待ち合わせなのだ・笑
一服してから入国する。FVCが使えなくなったのでe道で入国しようとするけど、目の前にあるe道の機械は閉鎖している。使えるのはどこにあんの?
ずっど、FVCレーンで入国してたので、どこにあるのかわからない・笑
結局、イミグレの中央付近にあるのを見つけた。
入国してJALですさんと、そのフィアンセのゆうきと合流。ゆうきとは初対面だが、
JALですさんにはもったいないくらいの、かわいい奥さんである!!
ゆうきは初めての香港だそうだ。よ〜し、おっちゃんたちがバッチリ案内してあげるからね。
4人で空港からA22バスで移動する。
■2階最前列が空いていたんで二人に座らせる。
富豪東方酒店まで行くJALですさんとゆうきと別れ、まっきーとRESOCHAは高速を降りてすぐの2つ目のバス停である上海街でバスを降りる。
今回の宿は、RESOCHAが見つけてきた佐敦道偉晴街の偉晴軒(ウェストホテル)である。
■偉晴軒(ウェストホテル)
2泊で16,000円ってのだから、1人1泊4,000円。重慶マンションより安い。どんなホテルかと思えば、
■スタンダードルーム。結構、部屋は広い。
空の冷蔵庫があるので、買ってきた飲み物を冷やせる。
wifiは無料で、チェックイン時にパスワードが書かれたカードをもらえる。
ホテルの予約サイトではないとなっているが、ミネラルウオーターが2本おかれていた。
電源の数は結構あるのだが、枕元にないのがちょっと残念である。
使い捨てのスリッパあり。
■バスタブはなく、シャワーだけだが無問題。
ボディーソープ兼シャンプーなので、気になる方は持参したほうがいいだろう。
ドライヤーはシャワールーム内に固定されている。
お湯はドバッと出るが、温度調整が難しいので気をつけてほしい。
これは、なかなかいいではないか!!
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