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2017年10月11日15:17

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ズ―岡の「恐怖のミステリー・ゾーン」

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【大阪プランタン(大阪府大阪市)・刑場跡に潜む火災被害者の霊】


大阪・ミナミにあるプランタンは、千日前出デパートデパートの跡地に建てられた。

千日前デパートデパートといえば、118人の犠牲者を出した1972年の大火災が思いだされる。

千日前デパートデパートはデパートと名がついてはいるが、スーパーや飲食店の入った雑居ビルで、

火事炎デパートの起こった午後11時近くには7階の風俗店がまだ営業中だった。つまり、その店の客や従業員が逃げ遅れ、犠牲となったのだ。



その後、ミナミの居酒屋とっくり(おちょこ付き)居酒屋(赤ちょうちん)などでは、犠牲者となったホステスたちが幽霊おばけとなって現れるようになった。

彼女たちは、生前のような明るさで店に顔を出しては元気にあいさつしていく。

主人もつられてあいさつするが、それが火災で亡くなった女性女性だったとハッと気がつく。そんなことがたびたび起こるという。


また、プランタンデパートデパートでも、火災で亡くなった人が客にまぎれていたり、従業員でない人が倉庫にいたりするそうだ。


この場所は江戸時代に刑場のあったところで、そこで処刑された人数が火災炎デパートで亡くなった犠牲者の数と同じだったともいわれている。






月刊ムー・2001.9:転載





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