mixiユーザー(id:514527)

2017年10月08日09:07

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スライサーを新しく購入した

最初から「これ以上良いものはない」と思えるものを買えれば無駄がないのだが、大体においては使ってみて後に不備な点が分かり、より良いものに買い換えることになるものである。

包丁はそれなりに使えるので、手間ひまを惜しまないのであれば鋼で出来た包丁に勝るものはない。しかし鋼の包丁だと錆びるので使用後は水気をしっかりと切り、切れ味を保つには定期的に砥石で研ぐ必要がある。
そこで少しでも面倒を省こうとそれなりに重みのあるステンレスの包丁に変え、時折研いで切れ味を保ってきたが、砥石で研ぐことが面倒になり包丁研ぎ器を使うようになった。ただこの包丁研ぎ器は両刃用なので、それまで使っていた洋刀は片刃なので使用できず、新たに両刃である柳刃包丁を買ったものの切れ味は今ひとつである。

包丁があればどのような切り方でも出来るとは言え、大量に切ろうと思うとそれなりに手間がかかる。そこでスライスカッターとみじん切りカッターを買ったものの、スライスカッターの切れ味が気になるようになった。
買った当初はよく切れたものの、次第に切れ味が悪くなったからである。

包丁の場合でもそうなのだが、切れ味が悪い包丁ほど危険なものはない。それは切れないために力をいれることになるので、包丁が滑って指を切ってしまう可能性が大きくなるからだ。
スライスカッターには安全器がついてるので、これを使えば指を切ってしまう可能性は減るが、切れ味が鈍ってくると薄くは切りにくい。胡瓜程度ならそれほどではないものの、トマトのように柔らかみのおあるものはより切りにくくなる。

そこで替刃があるスライサーを探してみた。替刃に交換できるのであれば、平刃を取り外して砥石で研ぐことができるだろうと思ったためである。しかし最初の検索では見つからなかったために「業務用」として指定して検索してみた。
それらの中には電動タイプがあったので便利だろうとは思ったものの、何万円もするのではとても買う気にはならない。そこで条件を少し変えて再び検索してみると、切れる厚さを変えられるのが見つかった。

切れる厚さについては重視してなかったものの、替刃が別に買えるとなっていたし、幾分幅の広いのがあるのがわかったので、横幅が95cmのものを購入することにした。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BCNo-95-%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E5%B9%85-%E3%81%BE%E3%81%AA%E6%9D%BF%E5%B9%85-95/dp/B01D2C0AGG/ref=dp_ob_title_home



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