1年ぶりの山ランニング

足が山に向かわなくなってしまってから約1年。
この日も色々と山に行かない言い訳を頭に浮かべ行けるかどうか怪しい瞬間はあったものの、「やっぱり行こう。」と何とか打ち勝つことができた。

以前は、登って下りて、もう1回登って下りていたが、今回は登って下りるだけにしておいた。
あんまりしんどいことをすると、また足が向かなくなってしまうから、軽めに。

軽めとは言っても、体の馴染んでいない登りはじめの息切れはかなり苦しかった。
ギリギリ歩かずに行けたという感じ。
途中からは馴染んできて、最後は意外と良い感じで頑張れた。

たったあれだけの距離なのに、終えた後すぐに足がパンパンになってしまったのは、全く山向き仕様の足になっていない証拠。
いつもジムのトレッドミルで上り坂練習をしているつもりだが、実際の山とは全然違うらしい。

さて、これからも続けることができるかどうか。
朝晩がずいぶんと涼しくなって、山ランニングをするには良い季節となった。
明日明後日の土日のうち、どっちかは行きたいと今は思っているのだが、いざ行く段階になると、心が打ち勝てるかどうか。
はてさて。