昭和天皇の母、貞明皇后(ていめいこうごう)のお言葉を産経新聞朝刊(2017年9月29日)より転載します。
「人に迷惑をかけぬほどの洒脱(しゃだつ)や、少しくらいの脱線は却って純粋な人間性の現れである」。
元侍医・西川義方談話。
気丈で厳格なイメージがあるが、一方でユーモアを理解し、酒席などで側近らが羽目を外しも目を外して大目に見ていた」。
★ 洒脱とは世間一般の人のもつ、もっとお金や名誉が欲しいという気持ちがなく、あっさりしていること。精神的に吹っ切れていて、洗練されていること。また、そのさま。
「私は自分の都合のよい服を着ているのであって流行を追ったり人真似をしたりしてもつまらないではないか」。
元御用掛・山中貞子談話。
「ふだんの服装は質素で、皇太子妃時代からデザインを変えることはなかった。皇太后になると黒か紫の服しか着なかったが、大正天皇の肖像画のある御影の間で過ごす時は白い服だった」。
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