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2017年09月22日19:00

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2017.09.16香港1日目その2

西環泳棚を後にする。来る時とは反対車線にあるバス停で待っていると、49Mのバスがやってきた。堅尼地城站(MTRのケネディタウン駅ね)を経由するようなので、それに乗る。
ちなみに、まっきーは空港からA10のバスでここまで来たが、市街からだと中環あたりから城巴1番のバスに乗って明愛賽馬會宿舍で降りるのがいいであろう。


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  ■堅尼地城からMTRに乗る。

尖沙咀で降りて、重慶マンションで両替だ。
成堅はもう閉まっており、隣のREALのレートは1万円→703.5HK$だ。
あれ?


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  ■REALの隣に新しい両替商ができていた。

ここのレートは1万円→704HK$。こちらで両替しよう。
2万円を差し出すと、2HK$を持っていないか聞いてきた。どうやら小銭がもうないらしい。2HK$硬貨を渡して1,410HK$をもらったのだが、1,000HK$札がでてきた。
1,000HK$札は以前に偽札が蔓延し、店によっては受け取ってくれないところもある。くずしてくれって言うと、これしかないのよと500HK$札1枚と100HK$札2枚をひらひらさせる。
大丈夫か?この両替商。

宿に向かう。向かうといっても、同じ重慶マンションの中なのだが・笑
定宿、B座10Fのアップルゲストハウスに。

「ハロー!」

「Oh! Hello!」

宿代を払うのに、さっきの1,000HK$札を使う・w

「今回は124号室じゃなくて別の部屋になるの。」

「え〜」

「4ヶ月宿泊している人がいて、その人が124号室を使っているのよ。」

アップルホステルに4ヶ月の滞在ってすごいね・w


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  ■案内されたのは114号室。

124号室と作りが逆になっている。


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  ■なんかかわいい・笑

偶然なのだが、このアップルホステルに昨日からクマさんが泊まっている。コンビニで買ったビールを持って、クマさんの部屋に突撃だ!
でも、クマさんの部屋は別ブロックで、そのブロックに入るには鍵が必要だ。

「マダム マイフレンド スティ 139ルーム。アイド ライク ツウ ゴー。」

「Ok.!」

マダムにクマさんの部屋に連れていってもらう。いきなり、クマさんの部屋を合鍵で開けようとするマダム・w

「ジャストモーメント!」

部屋の中からクマさんの声。きっと、○×△なことをしてたので、すぐに出てこれなかったのだろう・w
クマさんの部屋は狭かったので、まっきーの部屋でビールを飲む。
で、これもたまたま偶然、今夜、香港に来るというRESOCHAから、飛行機が遅れるという連絡が入った。一緒に晩飯を食う約束をしていたんだけど、RESOCHAの到着が遅くなりそうなので、クマさんと22時に待ち合わせして晩飯を食べることにする。

んで、買い物するために廟街にやってきた。


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  ■買い物。

買い物終了。買い物っていうか仕入だな。
まだ、クマさんとの約束まで1時間くらいはある。宿に一度戻るのも面倒なので、マッサージにでも行こう。


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  ■廟街を通りぬける。

途中、堂泰海鮮菜館のスタッフに見つかったが、

「レイト、レイト。」
(後で、後で。)

と振り切って、


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  ■知足常樂に。

「ハロー」

「フッ?」

「ボディマッサージ。」

フッとはなんのことかというと、フットつまりフットマッサージのことである。これが香港英語なのである。
ボディマッサージ50分コース168HK$を頼む。担当してくれたのはおばちゃん。ひさしぶりのマッサージだ。
170HK$を払うが、例によってお釣りはでてこない。それと、おばちゃんに20HK$のチップを渡す。

クマさんと堂泰海鮮菜館で合流。


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  ■海珠啤酒で飲杯(乾杯)

食べ物は、

「さんちゃうばいごう。」

「ちゃうみん。」

「じういむしんやう。」

とオーダー。


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  ■生炒排骨。


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  ■炒麺。


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  ■椒鹽鮮魷。

と、いつもの料理を食べていると、隣のテーブールの客が麻婆豆腐らしきものを食べている。麻婆豆腐に見えるが、ひょっとしたら違うかもしれないので一応確認しておこう。
店員の姉ちゃんに、

「ごご まっいえあ?」
(あれはなんですか?)

「マーボードウフ。」

と、思いっきり日本語で教えてくれた。
広東語なら「まーぼーたうふー」って発音になるからね。


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  ■麻婆豆腐。

ハイ、頼みました。

なかなか、RESOCHAはやってこない。このままビールを飲み続けると酔っ払うはってことで店替え。堂泰のマイタンは2人で387HK$だった。


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  ■堂泰を出て義順牛奶公司へ。

「ハロー。れんわい はいどせっ。」
(2人。店内で食べるよ)

って入店。

「しょんぺいない。」

と、まずは牛乳プリンを注文。

「やうもう もんごうない?」
(マンゴーミルクある?)

「有」
(あるよ。)

ということで、マンゴーミルクも注文した。


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  ■雙皮奶と芒果奶。

RESOCHAから空港に着いて、A22のバスに乗ったとの連絡があった。同じバスに乗って九龍城に行くことに。
マイタンは牛乳プリン34HK$、マンゴーミルク37HK$の合計71HK$であった。

上海街のバス停からA22バスに乗り、RESOCHAと合流。富豪東方酒店でバスを降りて、


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  ■金滿堂甜品に。


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  ■芒果雪糕刨冰。

マンゴーのカキ氷。これが一番うまいような気がする。
ただ、食べている途中から、急に睡魔が襲ってきた。
食べ終わったらすぐにマイタン。36HK$から40HK$に値上がりしていた・・・

富豪東方酒店のバス停で1Aのバスを待つ。ところが、バスはなかなかこない。

ハイ、終わってました・涙

タクシーで帰る3人であった・・・






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