GX750 �供＼鞍�録 油温計 磁石付ドレンボルト
今年の８月
「マメ整備」の備忘録
１：油温計
XS850の純正オイルクーラーでは
その尋常でない発熱で、
冬季を除いては
すぐに熱ダレを起こしてしまい、頭を抱えていた案件も、
アールズの大型オイルクーラーに交換してからは
私のGX750�兇榔海里茲Δ貿�ダレ知らずとなりました。
期待以上の効果で、こんな事なら
もっと早く対応しておけば良かったと思うことしきり、
今までパーツ類に相当熱的なストレスを与えてきたと思うと
後悔の念に堪えません。
で、今まで油温で散々苦しめられたので
本当は不要なんでしょうが
付けてみました。
ドイツRR-motorsport社
https://www.rr-motorsport-ries.de/motorrad/produkt.htm
RRプロなる小売店で投げ売り特価だそうですが
12,800円もしました。
これは、オイルレベルゲージのキャップを交換するだけのモノです。
ご覧の様に油温計のセンサがオイル、或いはオイルパンに
触れている訳でなく、クランクケースを伝わって何となく表示するだけですから
本来知りたい正確な値は示さないと思います。
ただ、熱源からの温度差は大よそ採れるのではと思っています。
どちらかと云えばドレスアップ的な要素の方が大きいかもしれません。
ひとまず、通常？℃くらいと云う経験を積んで
今日は少し熱いなとか。そんな目安にしかなりません。
真夏の市街地を渋滞なしで走行すると最高85℃くらいを指しました。
エンジンの適正油温、
開発時におけるエンジンパーツの油温設定は
85℃で設計されているそうです。
そうすると、現状でもやや高めなのかしら。
２：磁石付ドレンボルト
GX750�兇離┘鵐献鵐�イルドレンボルトには
磁石が付いていませんが、
ミドルギヤのギヤオイルドレンボルトには
純正でも磁石が付いています。
これで不要な鉄粉（スラッジ）を吸い寄せて
エンジン内へ廻らないようにするのです。
GX750は当時のヤマハのフラグシップモデルだけあって
惜しみなく金が掛けられているんですね。
今回はこの磁石付ドレンボルトをエンジンオイルのドレンボルトと交換しました。
これで延命できると良いのだけれど。
まぁ、8割はオーナーの思い入れと自己満足なのかもしれませんが。
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