mixiユーザー(id:5089039)

2017年09月20日09:38

254 view

「魂との対話」



ゲーリー・ズーカフ「魂との対話」は、全米で300万部を超えた驚異的なロング・ベストセラーです。私たちは、なぜ生きているのか? 魂とは、いったい何なのか? とあらためて深く考えさせてくれます。以下、ネットでなわ・ふみひと氏の開設を紹介します。http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen49.html#


1.真に進化した人間は愛にあふれている
  
私たちが学校で学んだ進化は、物理的形態の進化である。
すなわち、魚は海綿より複雑であり、それゆえに海綿より進化している。馬は蛇よりも複雑であり、それゆえに蛇よりも進化している。猿は馬よりも複雑であり、それゆえに馬よりも進化している。そして最終的に、人間はこの地球上でいちばん複雑であり、それゆえにこの地球上でいちばん進化している。これが学校で習う進化の定義である。

この定義は、「自分の環境と、その環境のなかに生息する、ほかのあらゆる生命体をもっともたしかに支配することのできる生命体が、もっとも進化した生命体である」という考えである。

私たちは、この進化の定義が不完全であることを知ってきた。たとえば、二人の人間を比較したとき、彼らはどちらも組織的複雑性の点では同等に進化している。しかし、もしも一人は心が狭く、意地悪で、身勝手な人間であり、もう片方は心が広く、他人思いであったとしたら、私たちは後者の方が進化した人間であると考えるだろう。

また、もしある人が他人を救うために、たとえば、飛んでくる弾丸や突進してくる車に身を投げ出すなどして、自分の生命を意図的に犠牲にしたとしたら、それを見て私たちは、その人をとびっきり進化した人間だと考えるだろう。しかしそれは、私たちの進化に関する理解とは一致していない。

イエス・キリストは、彼の命を奪おうとする企てを知りながら、彼は逃げなかった。人類全体が、自分以外の人たちのために命を捧げた、この一人の人間のパワーと愛によって救われてきた。そして、大多数の人が、彼のことを、地球上を歩いたもっとも進化した人間の一人だと考えている。

私たちの内なる理解は、「真に進化した人間とは、自分よりも他人のことを考え、物理的な世界のなかにある物理的なものよりも、愛を重んじる人間である」と語っている。

今や私たちは、進化に関する自分たちの理解を、この内なる理解と一致させるよう努めなくてはならない。

そして、進化に対する新しい理解(より深い真実に目を向ける理解)に目を向けることで、私たちは、自分たちがどのような進化を果たそうとしているのか、その結果として、どのような価値観をもち、どのようにふるまうようになるのかを知ることができる。

生き物を殺すための槍(やり)も、テコの原理を利用して重い物を動かすために使えることもできる。肉を切るナイフも、布をカットするために利用できる。爆弾をつくる手も、学校を建てるために利用できる。野蛮な行為をスタートさせる心も、愛と協調に満ちた建設的な行為をスタートさせられる。


3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年09月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930