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2017年09月16日11:39

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二冊の本

最近 二冊の本が手に入った

一冊は 偶然本屋で見つけた「日本茶の事典」
もう一冊は わざわざ送って頂いた「盛岡の男衆 藤村益治郎」

   クローバー「日本茶の事典」 

        この出版もとは 幼馴染の友の会社:スタジオタックです
        数年前に めでたく30周年記念を迎え ロンドンのブックフェアに
        も社長自ら出かけ 今なお渾身的なお仕事ぶり
        昨年古稀の祝いでは久しぶりに再会し 後日友らと一緒に
        「六弁の梅(ロクブのウメ)」も見に行ってくれた彼です
  
        さて 本のことですが
        日本茶の種類・入れ方・歴史など内容と写真掲載が豊富に満載
        特に 現代書らしくぴかぴか(新しい)『日本茶の美味しいレシピ』や
        ぴかぴか(新しい)j『自分で作るフレーバー日本茶』のページも見逃せない

        実にエクセレントな湯のみ<日本茶の本>です


   クローバー「盛岡の男衆 藤村益治郎」

        この本を送って下さったのは 藤村益治郎の孫にあたる
        藤村孝史氏の奥様

        奥様とのご縁については いずれ またあとで話す機会もあ
        るかと思うので ここでは八月下旬  この奥様を夫と私とで
        摩文仁の丘にある「平和記念公園」の『岩手の塔』をご案内 
        したことだけ ここではお知らせしておきます
  
        盛岡は小さい頃からよく訪れていた城下町
        石割桜も知ってはいたつもりの私でしたが・・・        
   
             おしょすいことexclamation ×2   (南部弁:恥ずかしいの意)

        岩手盛岡には 遅い春を告げる名木「石割桜」が有ります
        この由緒ある樹に 南部の男気まっすぐな桜桜守人ご一家
        が脈々と寄り添っていたこと

        そして 「岩手の塔」は 県からの依頼で 三代目益次郎さんが
        陣頭の指揮を執って建てた塔だと言うことも 初めて知った私たち
                
        奥様来沖の時はお話だけでしたが 改めて貴重な書籍を頂き
        早速に見開くと 若き庭師ハート藤村益治郎翁が ニコニコと笑って
        出迎えてくれた本でした           
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