mixiユーザー(id:8769689)

2017年09月11日23:53

396 view

上積みできても能力不足か

サトノダイヤモンド引き運動で調整、次走上積み期待
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4760797

 昨日の青森ミッドナイト決勝戦で菱沼元樹のノータリン低能人な過失走行があって、すぐにフテ寝したため、サトノダイヤモンドがフォア賞で4着に敗れたのは、朝のサンスポを見るまで全く知らなかった。
 競馬における前哨戦の戦い方は馬の個性でそれぞれだが、状態が万全でなくてもそれなりの走りをするというのが名馬というものだ。この日記で何回書いたか分からないが、骨折明けでも単勝1.3倍の人気にしっかり応えたトウカイテイオー、59キロを背負って負けたことがないメジロマックイーン、初めての不良馬場でもしっかり人気に応えたシンコウラブリイやタイキシャトルを見てきた立場からすると、サトノダイヤモンドの軟弱さにはため息しか出ない。そういえば、フジキセキやアグネスタキオンも馬場の悪い弥生賞を圧勝していた。ホッカイルソーが一気に交わそうかという勢いで迫ってきたところをさらに突き放したフジキセキの95年弥生賞のレース映像はyoutubeでも見られるが、それを見た後にフォア賞を見ると、やはりガックリする。

 ちなみに、シンコウラブリイの93年スワンSやタイキシャトルの98年安田記念は休み明けのレコードで快勝した後の中2週というローテーションだったが、あっさりと勝っている。サトノダイヤモンドは大レコード後の休み明けで状況は違うが、天皇賞では負けているのだから、やはり軟弱ということだ。

 ということで、軟弱メンバーと言われた中でこんなレースを見せられては、上積みできても能力不足で凱旋門賞はダメというのが冷静な見方ということになるだろう。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年09月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930