西の次は、東へ北へ♪
・・・と言っても、名古屋基準で考えてしまうと、鳥取より近い(笑) ましてや、鳥取は15時には脱出して、夜遅くながらも敦賀に着いてたからね。
そして、その敦賀でまたしてもイベント発生w たまたま釣りに来てた、友達の友達と夜食にラーメンを食べるwww
魚介系のダシなのかな? あっさりしてて食べやすいし、お腹がもたれる事もない。 まさに夜食のためのラーメン\感(^o^)動/
それからは普通にホテルで泊まったんだけど、翌日は5時起き。 さては、いつものように始発だな?
・・・と見せかけて、実は西日本の30周年きっぷ(1ヵ月前の5時半受付開始)を取ろうとして、見事に玉砕しました/(^o^)\
まあ、この結果は予想してたし、取れなかった物をどうこう言っても始まらないので、気持ちを切り替えて朝風呂→メイクの流れに持っていく。 二度寝しなかったお陰で時間にゆとりがあり、それだけにセットも完璧
自撮りだから目線がおかしいのは不可抗力www
あと、後の話になるけれど、友達からは『ヤバい』の一言を頂きました(笑) 最近、みんな言ってくれないのよ。
お前らみんな、ぁたしが性別転換メイクするのが当たり前になってるだろwww←それ、単なる自業自得じゃないですかね?
もっとこう、新鮮な反応をしてくれない?←お前が回数をやり過ぎたせいだよ
・・・まあいい( ̄ヘ ̄メ)
メイクを終えたら、ホテルで朝食を。 前日のグルメが一層引き立つ、そして今日の雪月花の印象が絶対に薄れる事のないだろう、見事な朝食でした(# ̄З ̄)←←←←
ホテルですべき事を全て終えた時点で、時間は7時50分。 すぐに出れば、敦賀発8時過ぎの普通列車に間に合うな
♪
ホテルから駅までは3分なので乗り遅れるはずもなく、けれど乗ってから時刻表を手に、検討を始める。 この普通列車は福井行だったんだけど、福井では金沢行の普通列車に連絡する一方で、手前の武生では特急しらさぎに乗り換えが可能なんだ。
もちろん、特急に乗り換えれば金沢に早く着く。 その差は1時間20分。 これは結構、馬鹿にできない。
おあつらえ向きに、青春18きっぷは昨日までで、この日は北陸おでかけきっぷだったから、新幹線以外の特急には、特急券を追加すれば乗れてしまう。 しかもしかも、武生→金沢間はギリギリ100キロ以内!
よし、乗り換えだべww( ̄ー ̄)ww←せこい
こうして1180円を課金(笑)して、早めに金沢に到着。 観光地に行くには1時間ではどうにもならないので、さらに普通列車に乗り換え、七尾線沿線へ。 狙いは花嫁のれん
下調べもしていない、そして有名でも何でもない撮影場所だったので、モロに逆光(予想より酷かったw) 稲穂が残ってたのが、唯一の救いかな?
そんな泥縄撮影を終えたら、すぐに津幡経由で富山へ。 金沢から新幹線より、こっちのが圧倒的に安いのは言うまでもないww\(^o^)/ww
それでも、そのまま糸魚川を目指すのではさすがに間に合わないので、富山からは新幹線
富山から糸魚川まで、平行在来線の普通では1時間以上のところをたったの20分強( ̄▽ ̄;)ハエー
そうして糸魚川に着いたら・・・する事がなかったw
これはえちごトキメキ鉄道さん、地味に課題かもよ? 瑞風とかのクルーズトレインみたいに、ラウンジを作るのは無理だろうけど、鉄道会社推奨の時間の列車で来てみたら、駅のベンチで待つ羽目になったんじゃあ、いくら何でも悲しい(´Д`)
大都会の駅なら、駅前に遊ぶ施設がたくさんあるから、そんな事は考える必要もないのだろうけれど、地方都市では工夫がいると思う。(食堂やコンビニはあるけど、食べちゃうと雪月花の料理が食べられなくなるからね)
とりあえず、雪月花の運行ダイヤを20分くらい前倒ししてみてはどうかなぁ? 北陸新幹線で来ると想定して、今のダイヤでは1時間弱前と8分前のはくたかしかない。 1時間も早く着いても、書いたようにする事はないし、8分ではせわしなさすぎるもの。(受付自体が30分前からだしね)
まあ提言はともかく、雪月花は13:11分に糸魚川に着き、車内清掃の後に折り返し運転となります。 その間に受付はもちろん、記念撮影をこなすw
ドアが開くのが10分前というのは、ちょっと意外な一面だったかな? これ、清掃その他の人員をかなり削ってるだろ(苦笑) 平行在来線の悲哀がこんな形で見えてしまうとは。。。
ただ、車内を完璧に整えてからお客さんを招き入れるというシステム自体は、けして悪くはなかったんだけどね。 席に着いた時にはもう御膳が準備されてたし。(撮影用に場所はいじってあります)
時系列はバラバラになるけど、飲み物とか、デザート、別注の誕生日ケーキも
あ、誕生日ケーキは友達の名前入りだから、日記にはupできないではないかwww(←頼めばこんな事もしてくれるのよん♪)
そして、車窓はこんなん。 これは東浜に匹敵する絶景だな(*・∀・*)ノオオッ
そして、景勝地や何やらがある度に放送がかかるのは、この手の観光列車の当たり前なんだけれども、えちごトキメキ鉄道の車掌さんは、ブラックユーモアに長けていた\(^o^)/
中でも、ぁたしの気に入った傑作は、
『この駅では、駅務中の1名を除き、駅員総出でお出迎えでございます!! ・・・・はい、皆様お気づきの事と思いますが、駅員総員、2名でございます(笑) ですが、地方の駅には無人駅が大変多く、駅員2名はむしろ多い方なのです 』
とかw いや、さすがですよ、この自虐的なノリwww
そんな朗らかムードだったから、時間もあっという間に過ぎてしまう。 同じく車掌さんに言わせると
『糸魚川と上越妙高の間、雪月花では3時間ほどをかけて走って参りますが、北陸新幹線では、たったの15分少々で到着致します。 皆様には、ゆっくりじっくりと旅をお楽しみ頂きまして・・』
となるんだけどねwww
他にも、かつてのスキーブームの頃には軒を連ねたらしいお土産物屋さんがたったの1軒になってしまったってのもあったね。
妙高高原。
バブルとそれからしばらく後のスキーブームの頃には、さぞかし賑わったんだろうし、鉄オタとしても、当時は583系が1日3本とかも当たり前、14系が、485系がと、今やったら沿線大パニックものの盛況だったのに、今や平行在来線が1時間に1本あれば良い方で、優等列車は雪月花のみなんだから、時代の悲哀を感じるよ。
その妙高高原でえちごトキメキ鉄道は終点なんだけど、雪月花は新幹線との接続を考えて、上越妙高まで引き返します。(妙高高原でも、一応降りれる)
降車後イベントは何も無かったので、友達の背中を押しつつ(まだきっぷを買ってなかったw)、新幹線で長野まで。 ぁたしはここで降りてワイドビューしなの、友達はそのまま東京まで帰ったんだけれども、ここで最後のオチを発表\(^o^)/
長野で30分程の待ち時間があったとは言え、中央線、特急しなので名古屋に直接帰るより、北陸新幹線で東京まで出て、そこからのぞみで名古屋入りした方が速く着くwww
こりゃ、全国の人が在来線を放っぽり出して、整備新幹線に躍起になる訳だよ( ̄▽ ̄;)チャンチャン
ログインしてコメントを確認・投稿する