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2017年08月30日21:39

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キン肉マン感想【第216話滾れ!紅茶!!の巻】

どうでもいいけど、今回のサブタイトル凄いな(笑)。
今回も扉は前回の続きからで、【オメガ・ケンタウリの六鎗客】の強襲を知り、
【サグラダ・ファミリア】へと向かう【キン肉マン】と【ミート】のカットから。
せっかく並んで買ったファミコンソフトも置きっぱなしで(笑)。

そんな中【サグラダ・ファミリア】の特設リングで行われている対戦ですが、
そこに早くもかけつけているのが【吉貝アナ】と【タザハマ】さん(笑)。
しっかりヘリコプターまで準備して、フットワーク軽すぎでしょ(笑)。

まずは【ティーパックマン】と【ヘイルマン】の対戦がクローズアップ。
【ティーパックマン】の【ティーパック】を叩き付ける技、【ティーパックウィップ】って言うのか。
それを難なく避ける【ヘイルマン】ですが、いつの間にやらコーナーポストに追い込まれます。
それをチャンスとばかりに、【ティーパック】を自分の頭の紅茶に浸し、鋼鉄の様になった
【ティーパック】を叩き付けます。
その威力は【コーナーポスト】をヘシ折るほどでしたが、間一髪で【ヘイルマン】は
ジャンプで回避。
落下後そのままリングに自分の氷の腕を突き立て、リング全体を凍らせます。
アイスバーンリングというと、【黄金のマスク編】の時の【キン肉マン】対【アシュラマン】の
【ウェザーデスマッチ】の終盤を思い出しますが、あれは雪を固めて凍らせたのに対し、
今回は【ヘイルマン】の能力によって凍らせたものなので、途中で崩れ出すとかいう事は無さそうです。

滑る足場に苦戦する【ティーパックマン】は、難なく氷上を滑る【ヘイルマン】に苦戦します。
ここで【ヘイルマン】が三度目の攻撃を仕掛けた際に【ティーパックマン】が
渾身の【ティーパックウィップ】を放って【ヘイルマン】にジャンプで避けられてしまっていますが、
「待っていたぜこの瞬間を」とまで言って放っているだけに、これは後に勝利の伏線となるのか、
もしくは単に避けられただけなのかが気になりますね。
そんな【ティーパックウィップ】を避けた【ヘイルマン】は、ジャンプした勢いで
【ティーパックマン】の頭のティーカップの取っ手を掴み、それほ捻って
【ティーパックマン】の首を捩じ切ろうとします。
その際【タザハマ】さんが「ゴクリ」と唾を飲んだのは、あの【超人オリンピック】の時、
【ウォーズマン】に倒された【ティーパックマン】の頭から飲んだ紅茶の味を思い出したのか?(笑)

しかし、そこはさすがに超人だけあって、同じ轍は二度と踏まないとばかりに、
【ティーパックマン】は首を強化しており、その首の力で捩じりを戻し、
【ヘイルマン】もそれにつられて逆に回転させられてしまいます。
その勢いで、体勢を崩した【ヘイルマン】のみぞおちに、【ティーパックマン】が
キックを放ったところで、次回に続くです。

今回【ティーパックマン】が意地を見せた形となっていますが、
今のところ技が【ティーパックウィップ】のみ、ってのも気になるし、
【ヘイルマン】もリング凍らせただけで、まだ技らしい技を出していないので、
今後の展開がどうなるのか予想がつきませんね。
そして、【ヘイルマン】に避けられた渾身の【ティーパックウィップ】(笑)。
でも、あれ【ティーパックマン】が手に持ったままだから、後々の伏線になりようも無いかな?
【ゆで】先生の事だから、次回いきなり手に持って無い、ってのもアリだとは思うけど(笑)。
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