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2017年08月29日19:40

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■フランダ―スの犬は、欧米ではあまり読まれていませんexclamation ×2

「フランダ―スの犬」本は、日本では広く読まれ、アニメでも人気の作品です。

ところが、欧米では、ほとんど読まれることのない忘れられた作品となっています。

どうやら、欧米の感覚からすると、ネロ(本来の設定は15歳)は、すでに自立すべき年齢に達しているのに、

運命に翻弄されるだけというところが、教育的な見地から好ましくないとみられているようです。



■桃太郎のお供が犬、猿、雉に決まった深い事情とは?

昔話の桃太郎のお供といえば、犬犬、猿猿、雉鳥に決まっているが、このトリオに決まった理由は、鬼なまはげの角と虎虎皮の下履きに関係しています。

なまはげは、鬼門(丑寅の方角)の象徴であるため、丑のような角をはやし、寅のパンツをはいています。


そして十二支の方位図では、丑寅の反対側には、戌、申、酉が並んでいます。

そこで、鬼なまはげ退治のお供には、犬犬、猿猿と鳥である雉鳥が選ばれました。







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