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2017年08月28日19:44

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話のネタ「ラ―メン」

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■ラ―メンに使う「鹹水(かんすい)」の正体は?

ラ―メンの独特の歯ごたえは「鹹水」によって生まれるが、その鹹水とはどんなものだろうか?

鹹水の「鹹」は天然ソ―ダのこと。つまり、鹹水は天然ソ―ダを溶かした水たらーっ(汗)のことをいいます。

その鹹水が、小麦粉の中のグルテンと交わると、麺がちぢれ、あの独特のシコシコ感が生まれるのです。

もともと鹹水は、中国北西地方に流れる山水に含まれていた。

ラ―メンの原型は、この地方で偶然生まれたとみられています。


中国人ラーメンなるとラーメンなるとラーメンなると


■味噌ラ―メンの生みの親は?

味噌ラ―メンは、1960年代のはじめ、札幌の大衆食堂「味の三平」の店主わーい(嬉しい顔)大宮守人によって生み出されました。

一説では、ある日、お客の一人が奇妙な注文をしました。

豚汁に「ラ―メンの麺を入れてくれませんか」というのです。

店主が麺をラーメン入れたところ、お客はうまそうにすすったという。

それがきっかけとなって「ラーメンスパーク2(キラリマーク)味噌味のラ―メン」が誕生しました。

一方で「味噌」をベ―スにラ―メンをつくろうと考えた店主わーい(嬉しい顔)が試行錯誤の末に生み出したという説もあります。






話のネタ全書:転載







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