マウンテン・イン・乗鞍2017を振り返る

今年のリザルト　ほぼ83分ちょうど。


昨年が約89分だったから、約6分（5分49秒）の短縮。　

同世代実走　887台中の100位ちょっと、上から11.8％位置。
2016年の昨年が同世代実走　791台中の180位ちょっと　上から23.7％。
2015年は591名中500位くらい 上から87％の。

こんな風だから、とにかくその前を走っていた9割以上の選手を抜きまくって、10％ちょっとの選手に抜かれるという追い抜きのコース取りの選択で練習どおりのコースは走れず、また神経も使って疲れました。

つがいけサイクルクラシックがこのような順位偏差値でしたから、自分なりに頑張ったと思います。
2015年　1時間50分57秒845
2016年　1時間26分34秒025　24分2382秒の短縮
2017年　1時間22分10秒　　4分24秒の短縮

順位偏差値差
2015年　上から92％位置
2016年　上から56％位置
2017年　上から60％位置

練習でのベストタイムが87分59秒でしたから、今年の実力からしても本番効果が出た感じです。

三本滝通過時点でのタイムが、練習より2分速く、もしかしたら80分切れるかと思いましたが、後半脚が重くなりました。

来年は千葉競輪場で受講したパワーメーター活用とようやく25畳の音楽室が出来れば部屋内にローラーを入れられるので、オフシーズンのパワーアップに努めて、来年こそは80分切ることをここに宣言します！

栂池を65分で登った練習仲間からもこの結果は褒めていただいて、来年の80分切りは確実と太鼓判を押していただけました！