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2017年08月26日21:27

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新橋の喫茶店にて

『24時間テレビ』マラソンランナーはブルゾンちえみ スタート1時間前に本人に通達
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4735622

 24時間テレビのマラソンランナーがブルゾンちえみに決まったそうだ・・・が、近年バラエティ番組を観ないオヤジと化している私は、この芸人をよく知らない。一つ言えるとすれば、ランナー発表まで2時間以上も日本テレビは視聴者をバカにしていたこと。視聴者側も「視聴率稼ぎ」と分かっていながら、何だかんだで見てしまったのだろうか。ま、私も最初の30分は騙されてしまった。

 この日記でも何度も書いているが、24時間テレビは開始当初の崇高な志を完全に失っている。私はこの製作費を全て募金に回し、日本テレビ系列のテレビ局は丸一日それに賛同するスポンサー名を流し続けるといった形の方が正しい姿だと思っている。

 さて、今日の午後に新橋の喫茶店で新聞を読んでいたら、やけにやかましい声が店内に響いた。単に賑やかというのではなく、声のトーンがでかく、不快になるタイプの声だった。その連中は「自分は業界人だぜ」というのを前面に出している感じで、聞こえてくる言葉を聞いていると、どうも24時間テレビの関係者らしかった。新橋には日本テレビがあるので、その関係者が打ち合わせに来ること自体はありえるのだろうが、本番の今日までネタの打ち合わせをしているような感じで大丈夫だろうか。
 
 声ははっきり聞こえてきたので、きちんとメモればメモれる話だったが、そこまでの気力もなく、ひたすら心の中で「うざい」と叫び続けていた。どうもくだらないダジャレのような話をしており、寿司に絡んで「海苔」「米」といった単語が聞こえてきたが、24時間テレビでそんな言葉を使う企画はあるだろうか。もし、番組内でくだらないダジャレを使うようなコーナーがあれば、そのネタの源流は新橋の喫茶店なのかもしれない。それにしても、マナーをわきまえないうるさい連中だった。24時間テレビの崇高さが失われた象徴という言い方は大げさか。
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