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2017年08月26日20:26

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花火の音がすると罪悪感がわく

今日も土曜日が無事に終わりました。
ひとつひとつ些細ながら、日常のいろんな用事を片付けました。
図書館に行って、借り換えと新しい本を借りたのも、用事のひとつ。
車の半年点検や、医者に行ったり、買い物したり。
週末の用事がひととおり終わり、イレギュラーもないので、明日は心おきなく遊びに行けます。

今日借りた図書館の本の記念撮影。

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我が家の近場では、この土曜日、2ヶ所も花火大会があります。
夕方、一雨来たけど、やんだので、無事に行われたようです。
ポンポンという花火の音が聞こえます。

コンデジを手にしたばかりのころ、いろんな被写体にチャレンジしたくて、花火大会の撮影に行ったことがあります。
コンデジ用の小さな三脚を地面に設置して、花火を見上げながら、ちらちらとコンデジの画面を見てシャッターを切りました。
コンデジに花火モードがあったので、我ながらうまく撮れました。
多少のぶれは、写真として面白いものになりました。
我ながら満足できたので、もう、二度と花火を撮りに行かないかも知れないと思いました。
次回が今以上にうまく撮れる気がしなかったからです。
そこまで花火に執着していないせいもありましたけど。
そして、現在、それが事実になっています。
だから、花火の音が聞こえると、罪悪感がわくのかも知れません。
次回のチャレンジをしなければ、一度の満足がそのまま永遠になります。その心理があるから、罪悪感を覚えるのだと思います。
と、同時に、夏の終わりに、一年の折り返しを思い、時の流れに寂寥感を覚えるのだと思います。
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