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2017年08月11日10:39

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【7月23日】老神温泉へ([ろうじん]じゃないよ[おいがみ]だよ編)

さて、なかなか時間と気力がなくて書けてなかった日記のつづき。

あ、そうそう。老神は「ろうじん」じゃなくて「おいがみ」って読むんだって。俺も勘違いしてたけど、やっぱり間違える人は多いらしく、観光ポスター等では「ろうじんじゃなくておいがみだよ」を強調してた。
Wikipediaで調べたら結構カッコいい由来のある温泉郷だった。

望郷ラインから国道120号に合流。しばらく北上し、観光地[吹割の滝]の手前辺りで老神温泉の看板を目印に右折。

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老神温泉郷直前にあるHさん実家の農園。
ここの小屋の中に現在不動のHさんのSR400カスタム、GB250クラブマン、ドカのマルチストラーダ(初期型)が保存してあった。
マルチストラーダ復旧させましょうよ。一度乗ってみたい!w

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もぎたてのトマトをいただく。ドラマやアニメでお約束の「!採れたてのトマトがこんなに美味しいなんて!?」なシチュエーションの再現ですな。つい最近も何かで見たぞ?w
いや実際、土の香りが強いというかもぎたてフレッシュで美味しかった!なんか夏って感じで盛り上がってきたぞ〜!w

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本日のお宿。Hさんにはとっては小さい頃から縁のある[伊藤園ホテル 尾瀬老神山楽荘]に到着〜!
この老神温泉にはアルカリ性単純温泉と単純硫黄温泉の二種類の源泉があるらしいんだけど、元は二つのホテルだったものを伊藤園ホテルが買い取ってから渡り廊下で繋ぎ、一つにしているこの山楽荘では二つの泉質が両方楽しめるんだとか。贅沢!

時間はまだ少し早く、近場の吹割の滝かどこか軽く回ろうかと話してたんだけど、チェックインを済ませ、部屋に入り冷房をかけたらもう何処にも行く気が失せたw

天気は怪しく、その割に湿度は高くてクッソ蒸し暑いんだもんwwwww

Hさんは温泉と夕食だけの日帰りプランで夜は実家にお泊まり。
二人で部屋でクールダウン(単にゴロゴロとも言うw)してから夕食前に本館のアルカリ性単純泉へ!

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先ずは内風呂。思ってたよりも温めのお湯で(どうも群馬県の温泉は熱いという先入観があるw)ゆったりと浸かっていられる。ほわわわわ〜ん……

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そして露天風呂。来るときは気付かなかったけど老神温泉は片品川の渓谷沿いの結構高い場所にある。
渓谷を眺めながら(それほど展望は開けてないけど)の夕涼みがてらの温めのお湯での入浴は癒される〜!紅葉シーズンとか最高だろうな、ここ。

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夕食はバイキング形式で19:30〜21:00までの1時間半。実は伊藤園ホテルの系列を利用するのは2回目なんだけど、食事の内容は…まぁ、熱海の[大野屋]とほとんど変わらないな。

【2012年5月28日】『テルマエ・ロマエ』ツアーinハポネ(その4)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1849654032&owner_id=20204480&full=1

まあ、朝夕バイキング込みで宿泊料金は7000円弱というビジネスホテル並の料金を考えると充分納得っていうか、夕食付きな分ビジネスホテルより安いよね!

あ、勿論お酒も飲み放題!風呂上がりに火照った身体を冷えたビールでキューっと!もう一杯キューっと!更にキューっ!プッハー!

ビール以外は日本酒とワインがメインだったのでどちらも苦手な俺は自ずとビールメインでハイボールを少々。
Hさんと色々な話で盛り上がるが、飲みメインだと考えると1時間半はちょっと短いかなぁ。せめて2時間は欲しかったw

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夕食後Hさんとは一旦お別れ。一休みしてから別館の単純硫黄泉へ。
こちらは大野天風呂が売りらしいけど、この時間は女性専用。だいたい一番いい風呂は女性優先だからね〜w
あ、うん。硫黄だ!白濁してないけど硫黄の香りだ。やはりツーリングで遠出して入った温泉が硫黄泉だとなんだか嬉しくなるな神奈川県民的にはw

二種類の源泉が楽しめてお値段もリーズナブルな[伊藤園グループ 老神温泉山楽荘]侮りがたし!

さて、明日は日光に抜けてもいいし、草津、万座…榛名山や赤城山って手もあるしな。何処に行こうか?

だが、天気予報を見ると秋田に豪雨をもたらした前線が南下し新潟、関東北部、東北南部は大雨の可能性が高いと………





えっ、マジですか!?



(つづく)

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