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2017年08月09日18:40

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ズ―岡の「不思議な話ふたたび(2)」

フォト

他にも何人もの被災者が、封建時代から1940年代とおぼしい時代までの歴史世界、

ないしは時間軸が微妙に異なるパラレルワ―ルド的別世界の光景を、時空を超えて垣間見たという報告があるという。

ほとんどの事例は、上記の被災者グル―プの集団体験よりもずっと短時間、過去を覗き見した瞬間的タイムスリップに過ぎないが、

今井教授の調査報告の中で最も特筆すべき特異なケ―スは、

被災男性男性が一人、妻の目目の前で●時空の穴に消えてしまったという驚くべき事件だ。


■震災4日目の3月15日、藤原淳子さん(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ目の前に開いた●時空の穴に台風吸い込まれるのを見て、恐怖の悲鳴げっそりexclamationexclamationを上げた。

夫人の証言では、●時空の穴が閉じた時、曇り雷雷雷落雷のような音が響きわたったという。その後、その男性男性の行方は全く分からない。


■今井教授は、この事例に関連があるかもしれない後日談を一つ付け加えている。

教授の知人という東京警視庁の刑事B氏(匿名)から得られた情報によると、

全く同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、1981年当時、B氏の勤務する所轄所に走る人ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)駆け込んだという。

男が話したところでは、●時空の穴を通って最初は1960年代に出たが、再び●時空の穴に吸い込まれたら、今度は現代(当時)の1981年3月15日に出現したという。


B氏が名前と日付をはっきり覚えているのは、ちょうどその日が、警官B氏の新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。

その後、その男がどうなったかは不明だ。

今井教授は、男男性警官B氏の前に現れた年月日が、東日本大震災で被災した同姓同名の男が、

妻の目目の前で消えた年月日のきっかり30年前という事実から、

両者の姓名の一致は偶然ではなく、完全に同一人物か、

あるいはパラレルワ―ルドのいずれかから、《時空転移》してきた別バ―ジョンの当人男性指でOKだろうと推測している。






続くクローバー







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