mixiユーザー(id:51725648)

2017年08月09日17:35

33 view

ズ―岡の「不思議な話ふたたび」

フォト

■時空トンネル?

仙台市近郊の沿岸部が津波波に全てを押し流された数日後、被災地の現状を調べ、また行方不明になった家族を捜す目的で、

避難した被災者の一団が、ワゴン車車(RV)ダッシュ(走り出す様)で被災の現場に戻ってきた時にその現象は起きた。

小道を走っていたワゴン車は突然、異様な形をした雲曇り車(RV)ダッシュ(走り出す様)のようなものに突入した。

晴れ真っ昼間だったが、雲はかすかに曇りぴかぴか(新しい)光っていて、車が進むにつれて長く伸びながら包み込むように見えたという。

その間、数瞬間、ドライバ―も含めて同じクルマ車(RV)に乗り合わせた全員が、

クルマ車(RV)の両側に昔懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃目exclamation ×2したのだ。

ただ、それは昔は昔でも、どこかひどくチグハグで、違和感を感じさせる奇妙な景色だった表情(青ざめ)表情(青ざめ)表情(青ざめ)


■体験者の一人で避難者グル―プに付き添っていた警防団員、男性中村東治氏の証言によれば、

古い写真でよく見るような英国のビクトリア王朝王冠時代と、

日本の江戸時代をミックスしたようなヘンテコな光景で、シルクハット演劇の紳士たちと顔をペイントした着物着物姿の娘たちが、

腕を組んでランナーランナーダッシュ(走り出す様)歩いているかと思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい男たちが闊歩していたという。


男性「一瞬、映画の撮影カチンコ現場に間違って迷い込んだのかと思ったほどだったが、被災現場を撮影する人はいても、こんな時期にこんな場所で、時代劇みたいな映画映画館を撮っているはずはないし・・・」

中村氏とグル―プ一行の主張では、景色は不安定に揺らめいてはいたが、確かに昔の家屋が立ち並び、

人々が生き生きと動き回っている村か町の光景だったという。

さらに車(RV)ダッシュ(走り出す様)ハンドルを握ったまま表情(青ざめ)ぴかぴか(新しい)唖然としてしまったという政府機関員警官A氏(保安上の理由で匿名)は、続けてこう証言した。

警官「1分かそこら車が進むうちに、あの奇怪な雲曇りぴかぴか(新しい)が消えた途端。

まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを車体に感じた。

次の瞬間、周りの幽霊おばけじみた世界が、元通りの見慣れた世界に戻っていた」






続くクローバー






6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する