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2017年08月09日08:58

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高級志向?/Citi Open(錦織選手戦)/徐々にテニスが変わってきています

■高級志向?
ネットで
「芸能人(東手夫妻)が東京乳母車の
ベビーカーを買っていて高級志向」
という、やや揶揄する記事が出ていました。

懐かしい・・・。
我が家も「高級な?」東京乳母車の
プスプスでした。

ベビーカー・・・ではなく、
文字通り「乳母車」でして。

世間のストローラーと違って、
戦車みたいに頑丈で、
(実は双子を運ぶと重たくちょっとコツ要)
恐ろしい地面の熱からも十分離れて、
双子も一度に乗せられて、
そして・・・
「最高にわが子がかわいく見える。」

今、思い出しもかわいくて最高でした。

働くときにいつも思うのは、
「今、頑張ったら、家族の安心と笑顔がある」
と思うと頑張れるものです。
ちょっと頑張れば手に届くものであれば、
頑張って買うものを、
「頑張ったね」
と評価する社会でありたいものです。


■Citi Open(錦織選手戦)
準々決勝のポール戦、準決勝のツベレフ弟戦を
ともに見ました。

「結構、復活しているな。」
「やはり、かなり落ちているな。」

確かに準々決勝の相手のポールは
かなり調子も良く、よく逆転したな、
というメンタルの復活の兆しは見えました。
ごくたまに錦織選手特有の
「駆け引きの鋭さ」
も垣間見え、特に、相手のマッポで
ドロップショットをお見舞いしたという意味で、
恐らく、今年ナンバーワンのメンタルでしょう。

しかし、それほど競る相手なのか。

以前の絶好調のジョコビッチや
マレーと対峙して、ミラクルともいえる
ライジングショットを左右にお見舞いしていた
全米2014や2016のVideoと
つい見比べてしまいました。

明らかに全てにおいて落ちており、
まだまだ途上なことがよくわかります。

ツベレフ弟戦はまさに完敗ですが、
彼もBig4にはまだまだのレベル。
ツベレフ弟は素晴らしい選手ですが、
体格の劣る錦織選手が、
あれほどノープレッシャーの単調な
攻撃を繰り返していれば、
楽々攻撃されるものです。

恐らく、現在の世界ランクは15-20位あたり、
というのが正しい見方でしょう。

選手は常に
"Setting sun"
を迎えるものです・・・。


■徐々にテニスが変わってきています
日曜、月曜早朝ともに左利き戦でした。

打ちまくって勝つ、
何となく勝つ、とか、
ただ粘り強く勝つ、などではなく、
セットを取るための戦術を逆算しつつ、
技術の大幅な入れ替えが楽しめてきている、
という意味で、遅ればせながら、進歩が
感じられる2-3週間となっています。

特に3-3辺りから、より、
今までに感じたことがない良い打点で、
打ち始めると、意外と相手が、
「非常に球威がある」
という評価が増えてきました。

今までより体重を乗せて打っている
だけなんですけど、上手く乗るように
なってきたとも言えます。

左利き戦が今の自分にとって
意味があるのは、
「フォア・バックともにクロスの展開」
が軸になりやすいということと、
そこが自分の技術的な次の課題として
大きなカギになっているためです。

日曜日の相手は球は遅くても
とにかく粘り強く、
月曜日の相手は球が速くて
キレも抜群という意味で、
順番も良かったのも幸いでした。

結果は、
6-1、6-3と6-3、6-3。

いつも思うことですが、
「勝つことに勝るスタディーはない」
ということでしょうね。

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