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2017年08月08日13:37

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医療法人社団 てつクリニック

てつクリニック院長 最勝寺 哲志 先生
投薬
1.アゼルニジピン錠16mg【薬価:25.20】興和創薬株式会社1錠×60日分¥1,512
2.オルメテックOD錠10mg【薬価:59.30】第一三共株式会社1錠×60日分¥3,558
3.フェブリク錠20mg【薬価:58】帝人ファーマ0.5錠×60日分¥1,740
4.ウルティブロ吸入用カプセル【薬価:269.80】ノバルティス・ファーマ×56カプセル¥15,108

負担額:¥0

アゼルニジピン錠16mg「KOG」
成分(組成)1錠中:アゼルニジピン・・・16.0mg
規制区分:処方箋医薬品
作用部位:循環器官用薬
用途:血圧降下剤
適応症:高血圧症
用法・用量:通常、成人にはアゼルニジピンとして8〜16mgを1日1回朝食後経口投与する。なお、1回8mgあるいは更に低用量から投与を開始し、症状により適宜増減するが、1日最大16mgまでとする。
診療報酬上の後発品

オルメテックOD錠10mg
作用と効果について:
アンジオテンシンIIタイプ1受容体に選択的に作用して、アンジオテンシンIIの結合を競合的に阻害して、血圧を低下させます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。

フェブリク錠20mgの基本情報
先発品(後発品なし)
一般名: フェブキソスタット錠
製薬会社: 帝人ファーマ
薬価・規格: 58円 (20mg1錠)
体内で尿酸が作られる働きをおさえることで、血液中に増えている尿酸の量を減らす働きがあります。
痛風などの高尿酸血症を治療するお薬です。

主な用途
高尿酸血症
痛風
がん化学療法の高尿酸血症

注意すべき副作用
下痢 、 倦怠感 、 四肢不快感 、 四肢痛 、 尿中β2ミクログロブリン増加 、 発疹 、 肝機能検査値異常 、 関節痛 、 TSH増加 、 傾眠 、 悪心 、 筋肉痛 、 肝機能障害 、 過敏症

用法・用量
1.痛風、高尿酸血症:フェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する
その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する
維持量は1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする
2.がん化学療法に伴う高尿酸血症:フェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する
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