今日はイオンシネマ板橋で「カーズ クロスード」を観てきました。
監督:ブライアン・フィー
日本語吹き替え版声の出演者(役名):土田大(ライトニング・マックィーン)、 松岡茉優(クルーズ・ラミレス)、有本欽隆(スモーキー)、大川透(スターリング)、山口智充(メーター)、藤森慎吾(ジャクソン・ストーム)他。
ハイテクを駆使した車、ジャクソン・ストームの登場によりベテランの車たちが次々に引退に追い込まれてゆきます。
ライトニング・マックイーンも引退の危機に追い込まれますが、新しいスポンサーがついてマックイーンんはリニューアルされ、マックインを慕う車たちのバックアップを受けてフロリダでのレースに挑みます。
マックイーンのトレーナーとなっていたクルーズ・ラミレスの素質を見抜いたマックイーンは、途中でクルーズと交代し、クルーズはジャクソン・ストームと熾烈なレースを戦い抜きます。
ピクサーアニメのシリーズものですが、本作のテーマは世代交代。
どんな世界でも、古い世代は現役を去り、若い世代への交代が迫られるわけですが、本作では「まだまだ若い者には・・・」という旧世代の意地と、時世帯へ受け継いでゆく使命感といったものが描かれています。
公式サイトURL
http://www.disney.co.jp/movie/cars-crossroad.html
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