昨年の夏にはこの時期、教会の重鎮をお二人も天国に送ったのでした。先日はそのうちの、お一人のお墓参りでお墓の前で記念会がありましたが、今日は、お宅で、本当に親しかった数人で一周忌をされました。
牧師先生にお祈りとメッセージをしていただき、故人の愛唱の讃美歌を一緒に歌ったりした後で、故人を偲んでのお茶の会。午後からだったので、お茶とお菓子の会と思っていましたが、点心が並んで軽い昼食の感じでした。朝が遅くなってブランチのような朝ごはんのあとの点心でしたので、ありがたかったです。
節目節目でお世話になり、影響も受けた故人を、このようにして偲び、これからの自分の生き方を思うひと時を持てるというのは意義があるなあ、と感じます。このような会をしてくださるご家族に感謝、感謝です。
法事にも同じような意味合いがあるのかもしれないですね。
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