今日の記事 画像つきはこちらで
https://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/66304396.html
高額セミナーや高額カウンセリングなど道義的に問題なビジネスを行っている人間が性的マイノリティの人権講演を行っていることについて、問題視し注意喚起してきましたが、ついに厳しい記事が出てしまいました。
共同通信が詳しく追及し今までの注意喚起レベルではない内容で7月31日に全国各紙が記事掲載していくなど大きく取り上げられました。
愛媛新聞でも社会面で結構な目立った記事で出されていました。
ネットニュースでも大きく出され、ロイターでも配信されていたほど。
問題ある商売をしていく人間は次々に現れるものだろうが、県や市から人権研修の講師として認定されているような者が行ってよい仕事ではない。
今回の記事では、問題の講師が特定されるように書かれており、問題講師の拠点である徳島では、さらに厳しい追及が公に始まったようです。
徳島新聞では全国配信の記事に、さらに詳しく本人情報が足され、地元としてさらなる厳しい追及をしていくことを鮮明にしていました。
徳島としても恥ずかしい事であると思います。
関わってしまった自治体は、責任問題となってしまい大変なことになっています。
せっかく性的マイノリティの人権啓発を思い立ってくれた行政の皆さんに、大変な迷惑をかけていることでしょう。
ぞっとします。
性的マイノリティの人権啓発だけでなく、人権啓発全体に関わる重大な背信行為になってしまうことを、本人やその取り巻きはまったく理解しようとせず、ままでここまで来てしまいました。
問題講師のHPで、先に弁明文のようなものが掲載されていましたが、問題とされたビジネスを5月から止めたのでけじめがつけられたように書かれています。
止めて済む話ではありません。
今なお全国各地で彼を呼んでしまっている自治体や学校があります。
この数日も講演が行われているようです。
主催者も今更中止もできないと苦しいところだと思いますが、キャンセルの動きが広がっています
。
弁明文では、信じられないことに講演活動をこれからも続けていくのだそうで、中にはこのような記事が出ても、この人だと分からずに関わるところもあるのかもしれません。
今日の徳島新聞ではさらに続報が出るようです。
行政への責任が厳しく問われて行きそうですが、行政も被害者であると思います。
一番の問題は、この問題講師だということが追及されて行く必要があると思います。
彼の運営する社団法人では、同じようなビジネスモデルの講師を増やしているようですので、本人だけでなくそれら取り巻きについても注意が必要です。
参考過去記事
●ＬＧＢＴめぐる金銭被害を議論（高額セミナーなど）朝日新聞記事
https://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/66234828.html
●LGBT関係、高額セミナーや人権講師の注意喚起
https://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/66190961.html
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