松本ハイエンドオーディオフェアのLUXブース
ラックの左側が2017年6月に発売されたばかりのトランジスター構成の新AB級プリメインアンプL-507uXII 48万円とトランジスター構成のSACD/CDプレーヤーD-05u 35万円。
右側が上から同社のレコードプレーヤー
こちらは真空管構成の6L6真空管プッシュプルプリメインアンプLX-380 46万円。
真空管バッファー回路とトランジスターバッファー回路を切り替えられるCD専用プレーヤーD-380
このフロントパネルの真空管窓がアイキャッチのようでした。
スピーカーはソナス・ファベール社のVenere 3.0 62万円。
試聴は持参したこちらのノーコンプレッションシリーズの高音質レコードの女性ボーカル特集から
こういうクリアで空間録音までされた現代ソースとの相性はトランジスターシリーズの方が良かったです。
解像度の問題かもしれませんね。
同じ音源のCDも持参したので、レコードと比較させていただきました。
レコードの方が音場の前後感が広がっていいですね。
針はテクニカの3万5千円くらいのMCカートリッジで今の価格からは普及品といっていいものでもレコードの良さが発揮されるのですね。
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