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2017年07月20日22:03

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永井食堂ツーリング

「群馬県の存在意義は?」
と聞かれたら、私は迷わず、
「世界に誇るモツ煮の名店、永井食堂が存在すること」
と即答しますね。

2007年の10月24日に初めて訪問した時、あまりの美味しさに、
「私はきっと、これを食べるために生まれてきたのだろう」
と感激して以来、何度も訪問している群馬県の至宝。

そう、それが「永井食堂」。

「お盆やゴールデンウイークは必ず休む」という、普通の飲食店では考えられない殿様商売にも関わらず、常に行列の絶えない人気振りが、この店の美味しさを何よりもよく表現しています。

このお店のモツ煮を食べて、「美味しい」と思わない人間は、きっとこの世に存在しないでしょう。

いや、存在を許すべきではありません。

おっと、
「ツーリングには参加したけど、永井食堂には行かなかった」
という少数派を後悔させるために(笑)、前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入りますよ。

7/19(水)は、計13台で群馬と栃木を走ってきました。

目的は、もちろん「永井食堂」に行くことです。

峠道を走ることなんてオマケですよ。
いっそのこと、電車で行っても良かったくらいです。

さすがにちょっと誇大表現ですが(爆)。

まずは動画を紹介しておきましょう。

PCの方はこちらから。


携帯端末の方はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=dRPoUcK2M9A

BGMの選択理由は、
「何も言えなくて…■■」
というフレーズを書きたかったからです。
果たして■■の詳細は…
気になった方は再生ボタンをモツっとな♪

モツろん、写真でも振り返りますからね。

集合場所。
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「永井食堂のために存在する」と言われている赤城IC(笑)。
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群馬県が世界に誇る至宝の「永井食堂」。
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モツ煮定食様の登場です!
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そして完食♪
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いつも以上に美味しかったので、心の底から幸せだと思いました。
「モツが苦手」だという理由で、ツーリングには参加していたものの、このお店に来なかった2名は、人生の半分、いや、8割くらいを存してしますね。

本当に、本当に、本当に、本当に気の毒で仕方ありません。

ここまで書けば、次回は必ずここに来るでしょう(笑)。

永井食堂
http://www.cm-tokyo.com/nagai/
群馬県渋川市上白井4477-1
0279-53-2338

さて、二人を後悔させるためだけに長い文章を書いたため、無駄に疲れてしまったので(笑)、ここからはサクっと流します。

戦場ヶ原。
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帰り道で寄ったコンビニ。
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羽生PAで食べた定食。
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そして帰宅。
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走行距離。
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クネクネ道をたくさん走って疲れましたけど、「永井食堂」のモツ煮定食がウルトラスーパーグレートアルティメットハイパーマーベラスに美味しかったので、心の底から幸せだと感じた一日でしたね。

ツーリングには参加していたけど、モツ煮定食を食べなかった奇特な2名が、本当に本当に気の毒で仕方ありません。

あっ、さすがにしつこいですね(笑)。

参加者の皆様、モツかれさまでした。

しかし、秘境グンマーには、他にも、「日の出食堂」というモツ煮の名店があるそうなので、近い内に行ってみたいと思っています。

道連れカモン♪

26 10

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