mixiユーザー(id:1084687)

2017年07月20日11:41

30 view

オフ車のCDIの件、解決だ!

午前中、結構時間が取れそうだったので、ディグリーの整備。

CDIが壊れやすいっていう話がネットにたくさんあるんだけど、メーカーでは既に廃番。互換品として挙げられてたのがFTR223のCDI。ただし、コネクター形状が違うので配線を造らなければならないと。

コネクター形状もコピーされた中華製のCDIでも動くらしいとのことで、1個数百円の2個セットを購入するも、残念ながらキーをオンにするだけでヒューズが切れるので、もう一つ、別な中華製CDIを1000円台で購入。これが、初爆はあるのにエンジンが掛からず・・・。

結局、FTR223のCDIを2000円くらいで落札、今回の配線作成となったのね。

都合のいい事に、メインハーネスと同じ配列に結線するだけで動くとの事で、使えない中華製のCDIを分解してコネクターを取り出し、半田付け攻撃!

さて、ウキウキしながら本体に装着したけど、何故か初爆はあるのにエンジンは掛からず。この感触、2回目に買った中華製CDIと同じだ!おまけにさっきまでエンジンが掛かってた正規CDIでも掛からなくなってしまった・・・。もしかして壊しちゃった?(笑)

テスターで抵抗値をチェックしてみたら、それぞれのCDIで数値が違ってて、何が正しいのか判断不能!

プラグを外してみるとガソリンで濡れてる。こりゃ火花が飛んでないね!?おまけにプラグキャップはゴムが割れてるし・・・。

残りの可能性は接触かな?とコネクターを見ると、内部の接点が後退して接触してないじゃんか!?これじゃ掛からないよね。

接点を押し込んで再度CDIを繋ぐと、めでたく始動!

って事は、2回目の中華製CDIでも動くかも?って試したら、これもめでたく始動!やったぜ!

これで、CDIの予備は2つ。メーカー在庫が無くても走り続ける目途はついた。もっとも、壊れない方がありがたいけどさ!(笑)
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する