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2017年07月13日06:01

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試聴会オープンリールテープデッキ・ラック インシュレーター

真空管・アナログオーディオフェアと題打った試聴会だけあって、テクニクスさんは自社のかつてのオープンリールテープデッキをメンテされて鳴らされていました。
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誰もがテープ、それもオープンリール音楽テープが最高音質とされますね。

こちらはTAOC。
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担当者も平蔵を覚えておられました。
かつてのTAOCのこのレポートをご覧になられていたようで、的確なレポートとお褒めいただきました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1955248147&owner_id=8290003

上のフォノアンプ内蔵 USBアウトでPCに取り込める廉価レコードプレーヤー下に敷いた2万ちょっとのオーディオボードの有無で静寂、エアー空気感、音数ら全部向上しました。

TAOC担当者も音質本意ではなく、若者への普及目的からはこういう格安プレーヤーでの効果を実感してもらうためにあえて導入したプレーヤーだそうです。


テクニクス1200番の2台も制震の違いがメイン。
レコードプレーヤーを復活させたら、それ用のラックは上のリンク先のような制震しっかりなTAOCにしたいですね。

こちらはNOAHさんが輸入されているインシュレーター 内部はマグネットの反発で上下が振動遮断されています。
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Alto-Extremo アルト・エクストレーモ
2004年ドイツ連邦共和国のドルトムントに近いマルルでVolker Behrens(フォルカー・ベーレンス)氏により設立されたアブソーバー・アクセサリー専門のメーカーです。
設立以来、ハイエンド・オーディオ機器設置におけるレゾナンス(共鳴)をいかにキャンセルするか、という命題に取り組み続けています。
製品はドイツ国内でのみ生産を行っています。
ハウリングマージンは確実に上がるのと完全にプレーヤーの水平が取れるのがメリットだとか。

この辺に悩みが出たら借り出して試聴してみたいです。
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