このニュースの勝者が強豪校で、敗者が弱小校かどうかは知らないが、高校野球の地区大会では、ときどきとんでもない点数差の試合が見られることがある。
で、その大勝した後の試合であっさり負けてしまうというのもよくある話。
強豪校はこの大会に向けて、まちがいなく猛練習の日々を過ごしてきたはず。
で、弱小チームと対戦しても、手を抜くのは失礼と、全力プレー。
長引く試合で、弱小チームのレベルに合わせるようになってしまい、次の対戦のときは、ピッチャーの球がやけに速く感じられて、普段通りに打てないとかいうことがあるのかもしれない。
初戦は難なく突破できるが、その後のことを考えると、実力差のありすぎるチームと当たるのも考えものかも。
このニュースの勝利校の東海大高輪台高校。
お次も大丈夫だろうけど、ピッチャーのコメントにもあるように、
「これから、こういう試合はないと思うので、過信しないようにしたいです」
の気持ちの入れ替えを上手くやってほしい。
東海大高輪44点!プロ注目の宮路3回0封/東東京
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4661191
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