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2017年07月09日08:17

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iPhone(iPad)で写真撮影時に連写モードを止める方法

「iPhone」のカメラで連写機能をオフにする方法(指を離した時にシャッターを切る)


iPhone(iPad)でカメラのシャッターボタンを押し続けると、連写撮影されるようになっている。以前はシャッターを押してタイミングを見て、指を離したときにシャッターがおりた。Androidスマホはこのタイプだ。
しかし、現在の仕様では長押しすると連写(バースト)撮影してしまう。しかも、これを設定で変更することが出来ない。
そこで、連写を停める為に新しいジェスチャーを定義して、ここにシャッターを割り付けることで『シャッターを押したままタイミングを計って、指を離した瞬間にシャッターを切る』という従来の動作を再現させてみる。

・準備
設定 >> 一般 >> アクセシビリティ>> AssistiveTouchの順にメニューをたどる
AssistiveTouchを"オン"にして「新規ジェスチャを作成」をタップする
画面を1度タップして(これで『画面をタップする』という操作が作成された)右上の「保存」をタップ
「シャッター」などの適当な名前をつけておく

・設定
カメラを起動して、画面上に表示されている「丸いボタン」(AssistiveTouchのボタン)をタップして、メニューから「★カスタム」をタップ
設定できる動作がいくつか並ぶので、上で追加したジェスチャーをタップして選択


これでシャッターの○ボタンを長押しをしても連写されずに、指を離したタイミングでシャッターが切れるようになる。ちなみに画面のタッチで焦点を合わせるといった機能はそのまま使えるので安心して欲しい。
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