こんな考察してみました。いかがでしょうか?
第一世代
ホーンスピーカー 昭和真四角箱スピーカー
2D定位がメインで、3D再生能力に欠ける。
第二世代
音場型スピーカー
サウンドステージ3D再生能力(中高音)に長ける。
目をつぶって聴く音楽や音から目で見えるように聞こえる音楽に移行。
低音定位は肥大、不正確、音場表現不十分なものが目立つ(特に平面型)。
パワフルさに欠けるものも散見。
第三世代
全帯域3D再現スピーカー ここ数年で多数出現。
ローからハイまで全帯域を緻密に三次元に定位させ、低域楽器のホログラム3D定位まで正確に行う設計構造。
音場型や音像型にも分類されない両立。
もし自分が今からチョイスできるなら、第一世代からは先日聴いたばかりのクラングフィルム社励磁型オイロダイン。
そうして第三世代から好みのものの両刀使いならあらゆる音楽 新旧まで存分と思っています。
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