私は昔から北鎌倉が好きなのです。
中学生のころから鎌倉に行ってますが、だんだんにぎやかになり、観光地化してしまいました。
北鎌倉も同様で、静かな禅寺を巡るのが好きでした。
一人でゆっくりと、一つの寺をじっくり巡る。それが私の流儀です。
今回は、【臨済宗 円覚寺派 松岡山 東慶総持禅寺(縁切り寺)】を中心に巡ってまいりました。
四季折々の花の寺でもあります。
まずは北鎌倉の駅。
なんだか地方の駅のようで懐かしい。
下りの出口を降り少し歩くと、
【臨済宗円覚寺派大本山 鎌倉五山第二位 瑞鹿山円覚興聖禅寺】の案内の石塔
そして上に見えるのは夏目漱石が本の題名に使った【総門】。
ここは健脚でないと回れないので、門だけ撮って手を合わせておしまい。
線路を渡って、しばし狭い交通量の多い道を歩くと、
金・土・日しか開いてないコーヒーショップ。
暑かったので、これからに備え一休み。
定年退職したご夫婦のギャラリーショップ兼コーヒーショップだった。
そこに、活けられていた紫陽花。
【墨田の花火】すぐにわかりました。
約20分ぐらい一息ついて、すぐ東慶寺へ。
その2に続く
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