Ｉ’ｔｓ　ａ　ｓｈｏｗ　ｔｉｍｅ！

今日は渋谷ＴＯＥＩで「ＴＡＰ　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＳＨＯＷ」を観てきました。

監督：水谷豊

配役（役名）：水谷豊（渡新二郎）、岸部一徳（毛利喜一郎）、清水夏生（ＭＡＫＯＴＯ）、ＨＡＭＡＣＨＩ（ＲＹＵＩＣＨＩ）、西川大貴（ＪＵＮ）、太田彩乃（ＭＩＫＡ）、佐藤瑞希（ＹＯＫＯ）、北乃きい（森華）、さな（夏木萌）、島田歌穂（八王子のジンジャー）、六平直政（吉野完治）、ＨＩＤＥＢＯＨ（アステア太郎）、前田美波里（松原貞代）他。

舞台からの転落事故で足を負傷し、表舞台を去った伝説のタップダンサー・渡新二郎は、今では酒浸りの生活を送っていました。
そこへ旧知の仲の興行師・毛利喜一郎がやってきて、彼の経営する劇場「ＴＨＥ　ＴＯＰＳ」の経営が限界にきて、次の興業を最後に閉鎖するので、渡に演出の話を持ちかけます。

渡はダンサーのオーディションを行い、個性的なメンバーを集めます。
中心となる５人のメンバーはそれぞれが悩みを抱え、ぶつかり合いながらもチームの和を作り上げ、最後のステージを飾ります。

様々なダンスのテイストを盛り込んだ、目映いばかりの華々しいクライマックスでした。

水谷豊が４０年前に思い描いた構想を自らメガホンをとった初の監督作品だそうですが、初めての作品とは思えないほど素晴らしい出来で、こんに情熱的な水谷豊を見たのは初めてでした。

公式サイトＵＲＬ
http://www.tap-movie.jp