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2017年06月21日00:04

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魚沼

昨夜19日夜は魚沼に行った。

最近は新潟方面に行くときは高柳町に行くことが多く、魚沼に行って晴れたのは去年の9月3日が最後なので、9ヶ月半ぶりである。

最近新潟方面に行くときよく使うパターンで渋川伊香保ICまで高速道で行きそこから先は三国トンネル経由の一般道で行った。

昨夜は観望と撮影を両方やるつもりだったので、薄明終了時には観望と撮影の両方の準備ができているようにまだ明るいうちに田植えが終わったばかりの美しい風景の中の観望地に到着、カエルの大合唱を聞きながら作ってきた弁当ゆっくりを食べ機材を設置した。

準備をのんびりやりすぎたため観望開始は薄明終より少し遅れて21時14分、それから月出間もなくの25時31分に観望を終えるまでのうち、23時21分から25時17分までは撮影をしたので、観望2時間20分あまり、撮影2時間足らずということになった。

観望は春の星雲星団11個、夏の星雲星団67個、X-1Cyg、アルビレオ等を楽しんだ。 撮影はビクセンED70SS+レデューサーとフジX-Pro2の組み合わせで夏の定番の星雲星団を写した。

魚沼の観望地のその夜の空の透明度の良し悪しは、星の見え方だけでなく、遠方の山並の山の端の見え方でも判断することができる。 透明度が良いと夜でも山の端がくっきりと見え、悪いと山と空の境目が全く分からない。 昨夜は山並の形がはっきりとわかった。 観望は無論、撮影も私にしてはままあの結果が得られ、満足できた夜だった。

帰りもい個と同じ道で、渋川伊香保まで一般道、その先は高速道で帰った。 一般道利用だと時間がかかり疲労は大きくなるが、四季折々の町や山の風景を高速道で行くよりも間近に感じてドライブするという楽しみがあり、それなりによいものである。
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