まっきーの前をパレードの最後尾が通過したのは16:30であった。
パレードが終わると、みんな帰っていくのだが、
びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
■フェリー待ちの大行列が・・・
フフフ、まっきーはこの行列には並ばないのだ。というのも、このあと深夜0時から始まる饅頭取り合戦(搶包山比賽)を見るのだ。ただ、
始まるまで、7時間待たないといけないけど・涙
■とりあえず公園のベンチでビールを飲む。
することがないので、ブラブラすると、
パレードは終わったのだが、獅子舞は色んな店舗の前で踊り、御供え物をもらっていく。(ふりをするだけで、実際にはもらっていないよう。)
■かわいい救急車が通る。
ちなみに島には救急車のような緊急車両と工事車両以外に車はなく、島民の移動手段はもっぱら自転車と徒歩である。
2時間が経過・・・
■フェリーの行列は、並んでもいいかなと思うくらいに短くなっていた。
「暇だし、帰ろうかな・・・」
ぽわぽわぽわ〜ん
「なにを言っておるのじゃ!」
「あっ、神様。」
「香港blogerの中には、饅頭取り合戦を見たこともないくせに、”長洲は饅頭取り合戦で有名です”なんて書いているやつがいるが、わしはまっきーにそんな軟弱なblogerになってほしくはないのじゃ!」
「はっ。神様、たしかに。まっきーは実践主義。見たこと、やったことを書き続けるのがポリシーです。」
「わかったか。ぶれるでないぞ!」
ぽわぽわぽわ〜ん
ということでこれからは、饅頭取り合戦を見たことがない香港blogerは
”長洲は、私は見たことがないけれど、まっきーさんが見られた饅頭取り合戦で有名です”と書くように!
ところで、饅頭取り合戦を会場内で見るには整理券が必要なのだ。整理券の配布は22時から。整理券配布の行列には18時から並ぶことができる。
■整理券配布場所に先頭で並ぶ人たち。後ほどテレビの取材を受けていた。
まっきーはそんなに早く並んでも仕方ないので、先に晩飯を食べることにする。長洲にも海鮮の店がいっぱいあるが、パレードに参加していた人が打ち上げをしていて超満員である。一人で海鮮ってのもと思い、茶餐廳か麵家を探す。
■北帝廟の近くで麵家を見つけた。
■劉平記麵家。
「ハロー。やっこ。」
(ちわ。一人。)
と突撃。
■メニュー
メニューから乾炒牛河を選択。
■乾炒牛河。
河は前も説明したけど、米でできた幅広のきしめんのような麵だ。ヤキソバというより焼うどんっていう感じだ。ビールは青島がなかったので藍妹啤酒にする。
マイタンは乾炒牛河が50Hk$で藍妹は25HK$か30HK$だったかな?
食後にさらにブラブラ。
■3体おられた神様のうち、1体がおられなくなっている。
海のほうにいくと、
■御供え物がそえられ、ろうそくの明りが神秘的である。
■おう、こちらにおられましたか。
さて、まだ19時半だけど、
■整理券をもらうために並ぶか。
だって、他にすることないからね・涙
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