mixiユーザー(id:304475)

2017年06月09日00:10

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SF小説で思い描いた未来がちょっとだけ近づいた感

昔読んだ漫画や小説の好きな作品に「ガンヘッド」があります。
映画はともかく、漫画と小説が好きでした。
出てくる未来の技術の仕組みがすごくって、一部魔法っぽいものもありますが

「装甲内にエネルギーにあつまる光学細菌みたいなものをすまわせて、
あらゆる衝撃に対応できる特殊装甲」
みたいなものとかがでてきて
「発想すげー、なんか応用された機械とか考えるとたのしいー」と
わくわくした覚えがあります。

小説の「1 銀光の狂獣/2 朱き荒野の狩人」 の中で
ユウ・砂時とかが着ていた、装着者の状態を常時把握できる全身ストッキングみたいなものがでてきて
いつか本当にでてきそうだなーなんて思って
そう思わせる作者さんがすごいんですけれど
いつかそんなのが出てきたら使ってみたいなぁなんて思ったりもしていました。

それから数十年
ウェアラブルデバイスという言葉が、Webのニュースでももりもり使われるこの頃


手持ちの服がウェアラブルデバイスに。薄いコーティングで手触りそのまま
http://www.gizmodo.jp/2017/06/wearable-device-pedot.html
とか
呼吸するスポーツウェアの決定版をMITが開発
http://www.gizmodo.jp/2017/06/moisture-responsive-mit.html
とかのギズモードの記事を読んで

ああ、あのときほんわりわくわくした未来が
もうすぐそこかもしれないと
思い出してわくわくするのであります。

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