■巨人、完封負けで球団ワーストの12連敗 今季初登板右腕に6回途中まで3安打
(ベースボールキング - 06月07日 20:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4610051
巨人が今日も敗れて、球団ワースト記録の12連敗ですか。NPBへの興味、関心が薄らいで久しく、折々のニュースをフォローしなくなったのですが、こうも負け続けるとは「そんなこともあるのか」と言う感じを持ちますね。
陽岱鋼、Casey McGehee、森福允彦、山口俊と、久々に大型補強で話題を振り撒いた今季の巨人。確か開幕の頃は順調に勝っていてリーグ優勝をすいすいゲットしちゃいそうな勢いもあったように記憶しますけど、知らぬ間にズルズルと負け続け、順位表を覗くとセ・リーグ6チーム中の5位にいるという状況と聞くと、(6月の段階ではありますが)補強してかくも“ひ弱”なチームになってしまうとは、単に“皮肉”などと言うレベルで済ませるような状況とは言えないのではと思えてしまいますね。
さて、巨人が低迷したシーズンと言えば、長嶋茂雄の現役引退翌年に初めて監督になった昭和50年が有名ですが、投打に“核”となる存在がおらず、王貞治の本塁打王の連続記録が途絶え、言わば、選手としての長嶋茂雄の存在の大きさを改めて感じさせる、球団史上初(にして唯一の)の最下位となったシーズンでした。その2年前まで「栄光のV9」を続けていた巨人でしたが、選手からいきなり監督になった“国民的ヒーロー”の闘いぶりを温かい眼差しで見守っていくと言う視線が大勢であり、球団創設以来初めてセ・リーグを制覇した(無論、これも大きな話題となったが)広島カープよりも人気を集めていた印象さえありましたね。
その年でさえ、最多の連敗が11だったのですから、今季の巨人が相当に深い“泥沼”にはまったとも言えるかもしれませんね。ましてや、あれほどの大補強の後なので、その頃のような温かい眼差しなど望むべくもない状況ではないでしょうか。この前の日曜日に地元の携帯電話ショップにスマホを持ち込む用事があって店内で巨人の試合のテレビ中継を流していたのですが、それこそ鳴り物入りで日ハムからFA入団した陽岱鋼が「一軍昇格間近」などと放送しているのを見て、これも巨人低迷の遠因の一つなのかと感じてしまいましたね。
いつ、泥沼を脱することができるのか、1988年のMLBのOriolesが記録した21連敗に近づいていくのか。3試合連続完封で5月の月間MVPに輝いた(と今日発表された)菅野智之の活躍が、ずいぶん昔のことに感じてしまいますね……。
ログインしてコメントを確認・投稿する