1月4日の日記に買った記憶がないオリンパスZUIKO300��F4.5が出てきたということを書いたが
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957863174&owner_id=5415667、数日前にまた、買った記憶がないわけではないがとうに処分してしまったとばかり思っていたZUIKO100��F2.8が、どこに行ってしまったのかと思っていたオリンパス純正の40��F2.8・50��F2.8・100��F2.8共用のフードを装着した状態で衣装箱の底から出てきた。 衣服を詰め込んだ箱の底にに何年もあってカビだらけになっているだろうと思ったが、箱は我家で一番湿度の低い部屋に置いてあったので、最外面の汚れをふき取ってみるとレンズは新品同様の輝きを保っていた。
同じズイコーの100mmでEDガラスを使用したF2のモデルは「ミニシュミットレンズ」とも呼ばれて天体写真愛好家の間で高い評価を得ていたのだが、このF2.8モデルもF2に劣らず評判がよかったレンズである。 余談だが、F2モデルは関東カメラに委託販売品が安価で出ていたので今年春に見に行ったのだが、わずかにカビ跡があり購入には至らなかった。
現在手許にあるズイコーレンズを並べてみた。 この中で左から2番目の135mmF3.5のみ中古品を2,000円そこそこで買ったもので、他はすべて現行時代に新品を買ったものである。 まだこれらのレンズとデジカメの組み合わせで星を撮ったことはないが、機会があったらやってみたい。
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