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2017年06月02日07:25

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ドイツハイエンドヴィンテージと音楽を楽しむ会 フルレンジスピーカーら

2日目は各自持ち寄りのアンプをオイロダインに繋いで楽しんだ他はフルレンジ 自作同軸ドイツユニットスピーカーを楽しむ催しでした。

こちらはロレンツだったかフルレンジに、ハイが柔らかいので喝を入れる趣旨でsabaのツイーターを鉄枠を作って同軸2ウェイ化した主催者手造りのものです。
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こちらはテレフンケンL6
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元々はPA用ユニットだったそうです。
ドイツにはこれを15発くらい並べて、上にホーン2発の大型PAスピーカーもみかけたそうです。

独特のキツさ対策は、前にシーメンス鉄仮面を彷彿させるディフェイザーが。

いずれにしても40畳はあろうかというこの空間でも音量不足もありません。

主宰者の方と、6畳〜10畳の一般家庭程度の空間ならオイロダインなんて凝る必要はない、こういった良質のフルレンジないし、そこにツイーターの同軸2ウェイが使いやすいと意見が一致しました。

ローはもっとバッフルを広くすれば伸びるし、ハイは正直これを聞いたら個人的にかつて所有したWE755  ALTECパンケーキなどはモゴモゴしていて聴けませんね。

JENSEN社の励磁スピーカーA12よりもこちらが上回る幅広い表現力と聞きました。

今回は鳴らされませんでしたが、こちらも主宰者手造りの同軸2ウェイスピーカーです。フォト
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