山頂から1番のミニバスで山を下りる。
■1番のミニバス。
畢打街で降りて、遅い昼飯を食べに中環街市近くにある金華燒臘大王に。
■金華燒臘大王。
このお店、まっきーのGoogleMapsにずっと☆がついているお店だ。なぜか行く機会がなかった。今となっては、なぜ☆をつけたのかさえ思い出せないが・・・
叉燒飯を食べたかったのだが、
■下午茶(午後のセットメニュー)には叉燒飯はなかった。
■叉燒飯は通常メニュー。
叉燒飯が52HK$とは高い・涙
そこで下午茶の中から叉燒粉を頼んでみた。
■叉燒粉。
粉とは米粉の略称で米から作った細い麵、いわゆるビーフンである。
いつも麵ばかり食べているので、今回は粉を選んでみた。
香港の麵は小麦粉と卵にかん水を入れた腰のある黄色い麵が有名である。ただ、この麵には
「粗麺」という太い麵と
「幼麺」という細い麵の二つの種類がある。雲吞麵でよく使われているのは細いほうの幼麺だ。
これとは別に米から作られた麵があり、細い透明な麵が
「米粉」、太い麵が
「瀬粉」、幅広できしめんのようなのが
「河粉」である。あと
「米線」ってのもあるのだが、まっきーには米線と米粉の違いがよくわからないので、これにはふれないようにしよう。
あっ、書いてもた!
メニューに
「麵・粉・河」のように書かれていたら、幼麺、米粉、河粉の中から選べるということだ。
さて、お味はとはいうと・・・いまいちかな?
叉燒に関しては、前回にいった英記麵家のほうが数段おいしい。
マイタンは下午茶の料金である35HK$だった。
食後のお茶をしようと、士丹利街の陳泗記に行ったら、
■休みであった・涙
■そこで、隣の店に。
■忠記というようだ。
ただ忠記をOpenRiceで調べたところ、結業(閉店)となっている。向かいの茶餐廳から料理が運ばれてきたりしていたので、向かいの店が買い取ったのかもしれない。
でか、ここってずっと閉まってなかったっけ?
■メニュー。
奶茶が10HK$って・・・
めちゃくちゃや安いやんけ!
「どんないちゃ。」
と、凍奶茶(アイスミルクティ)を頼む。
■凍奶茶(12HK$)。
凍奶茶を飲みながら一服。大牌檔はこれができるからいい。
他のお客はなにがしかを食べていたので、飲み物だけだと、ちょっと顰蹙なのかも・・・
まあ、いいっか。
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