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2017年05月21日08:27

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ヨグマタ 相川圭子の教え

先日来、何回かヨグマタ 相川圭子の言葉を紹介していました。今回はネットより紹介します。


インターネットより。
http://tokumoto.jp/2016/01/13698/

相川氏は、私たちの心の中には、余計なものがたくさん詰まっていると言います。
部屋が汚いのと同じで、心が汚れていると肝心なことに集中できません。
心の仕組みを理解し、自分の心に気づくことで、私たちは幸せになれるのです。
部屋の掃除だけでなく、心の入れ物の片付けを意識すべきなのです。

心の片付けは、物の片付けに似ています。いらない物を捨てていきます。執着しこだわる思いは、心の純粋な思いにくっついたゴミです。心にそれが溜まると心はもちろん体も苦しくなります。「心を空っぽにする」「無心になる」なんて、とてもできなくなります。心の中のゴミは執着、欲、ストレス、こだわりなど、一般的に「悪い」といわれているものばかりではありません。「いい人になりたい」「成長したい」という欲もあります。それが欲だと、なかなか気づかないのですが、そうしたこだわりがあなたを苦しめることも多いのです。心のゴミは、少しずつ手放しましょう。 (相川圭子)


執着しこだわる思いを捨てないと、心が汚れ気持ちが苦しくなります。
「いい人になりたい」「成長したい」という欲が、人を苦しめるという相川氏の話を読んで、自分の心と対話してみました。
私の心には、様々な欲や昔の嫌な思い出がたくさん詰まってて、意外に心が重たいことがわかり、心のゴミを吐き出したくなりました。
私たちの心にはものをくっつける磁石のような性質があります。
この性質に気づいて、余計なものを引き離していくことで、心を軽くできるのです。
また、良いことをして、無欲なって執着を取ると心が楽になります。
物への執着が外れた心には隙間ができ、リッラクスできるのです。
心の中にある失敗や成功、楽しいこと、辛いこと、思い込みや執着などが、ゴミのようにいっぱいになっていますから、時々チェックして、綺麗にしなければなりません。
そうしたゴミを捨てて、無欲になることを意識しましょう!
心のゴミを取り除く最適な方法が、「瞑想」だと相川氏は言います。
瞑想することで、私たちは余計なものを捨てて、心の浄化ができるようになります。
「奪う」から「与える」人になることで、心を進化させられるのです。
また、執着を取ると、自然にエネルギーや生命力が満ちていきます。
常に自分から良いエネルギーを出すことで、自分の心を良くできます。
そのためには、他者への感謝や貢献の気持ちを持つことです。
Giveのマインドが大事なことを本書からも学べました。

相川圭子さんとは?
日本で40 年以上にわたり瞑想・ヨガの第一人者として活躍。
現在も NHKカルチャー・朝日・読売をはじめ全国で約50講座を監修。
1985年よりヒマラヤ高地での厳しい修行を修め、
瞑想の最高の境地である死を超える究極の意識状態、
最終段階のサマディに到達した歴史上世界で初めて唯一の女性。


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