許さない間は相手の支配下にある。自由になるために「思いを断ち切ること」が大切。
ふがいない自分を受け入れ、機嫌よく感謝を忘れずに生きる。
「醒めた眼」と「温かい心」を持つ。
自分と闘いながら少しずつ素直になってゆく。
自分にされて嬉しかったことは、ほかの人にもする。
自分の言い分を少し抑えて、まず相手の気持ちを受け止める。
私たちには、他人の生活まで暗くする権利はない。
ほかの人になる必要はない。また、ほかの人をあなたと同じだと思うのは大間違い。
誰が言ったかではなく、何が言われたか、何が問題か、に中心を置く。
看護の原点は「看」の字が示すように、温かい手とまなざしであることを忘れてはいけない。
不親切ではなくても、親切さにかける自分に気付く。
愛するということは、大切にするということである。丁寧に生きるということと深くかかわっている
人に、生きがいを与えるほど、大きな愛はなく、人から、生きがいを奪うほど、残酷なことはない
その人が、死後も「自分のもの」と呼べるもの、その人とともに永遠に残るものは、生存中に「与えたもの--愛」なのだ
「化けかた」は教えても、中身からの美しさを教えない
なにを愛するか、いかに愛するかということは死ぬまでの課題である
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