4/24(月)と27(木) よみうり大手町ホールへ行ってきました。
この
を買った後に、
購入者が、抽選で昼にある「トーク&レクチャー」ご招待があったの。
コンサートが始まる前の開催時間で、半休を取らないといけないから、諦めたの。
ところが、昼に追加公演が決まったせいで、
「トーク&レクチャー」の開催日が、24(月)の19時〜に変更になり、
応募したら、当選したから、ラッキーだった
てっきり、
購入者限定かと思ったら、それ以外でハガキを持ってる方もいたなぁ〜
「トーク&レクチャー」は、同じホールで開催されたのですが、
元々持ってるコンサート
の座席は関係ないく、自由席。
だから、センターブロック7列目の端に座りました。
通訳は、小川スーザンさんという方。
ご本人は「小川」とだけ名乗っていたけれど、後日コンサートでシエラさんが
「スーザン」と呼び、ステージに登場したから…
英語だったから、シエラさんが話してる事は大体わかったけれど、なんせ怒涛のように話す。
一体いつ通訳するんだろうと思っていたら、前半はほとんど訳さず、進んでしまった
まぁ、見に来ている方々は、シエラさんの大ファンだろうし、みんなわかっていたのかな?
でなければ、ちょっとついて行けなくて、置いてきぼりの人もいたかもしれない
始まる前に書いたアンケートの質問は、後半にようやく渡されていたから、
それまでは、挙手した人が、直接シエラさんに質問していた。
ミュージカル女優を目指している人もいて、「どうやったら、そんな声量で歌えるのか」とか、
「歌う時に大事にしている事は何か」とか、「やってみたい役は何か」とか…
その時にも、何度も言ってたのが、「自然と繋がる事」とか、「観客と繋がる事」とか…
とにかく、スピリチュアルな感じの事をよく話していたなぁ〜
彼女にとって、とにかくクリスティーヌは別格っていう感じがした。
役に入り込み過ぎて、現実との境目が見えなくなるくらいの時もあったように思えたわ、話から…
ラスベガスまで彼女のステージを観に行ってる人も、
私の席から見えただけでも、6〜7人はいたかな?
ビックリだわ〜
まぁ、私も伯母も、昔好きなオペラ歌手を追いかけ、エジプトまで行ってたらしいからね
27日は、14列右ブロックから見たんですが、十分でした。
なんせ、ホールは小さめだし、音響はいいしね
そんなによく知らないのに、なぜ行ったかというと、
「オペラ座の怪人」25周年記念ライブを映画館で見ていたから…
その時のクリスティーヌ役をやったシエラさんのソロコンサートがあって、
場所がよみうり大手町ホールなら、キャパも小さくて、贅沢な空間だなぁ〜と思ったから…
「Think of Me」は、英語、フランス語、日本語で、パートごとに歌ってくれて、感激
日本語で聞くと、より声質がわかりやすい気がした。
私の貧弱なボキャブラリーから上げるならば、小鳥のさえずりみたいなソプラノ?
それにしても、フランス版「オペラ座の怪人」に出演するため、フランス語で覚えたのに、
劇場の火災があって、公演が延期になってしまい、相当残念だったろうなぁ〜
他にも、「リトル・マーメイド」の曲とか、色々歌ってくれたし、
祖父母のラブレターを紹介しながら、歌ってくれたりと、
普通のソロコンサートとは一味違うコンサートでした。
あぁ、新妻さんみたいと思ったのは、レ・ミゼラブルの「Stars」を歌ったこと。
出来れば、ジャベールをやりたいらしい
新妻さんも、「ラ・マンチャの男」の曲を歌ったりするから…
それにしても、本当にフレンドリーで飾り気のない人。
そうそう、アメリカ文化は、「自分からつかみとる傾向があるけれど、
日本は「人にもてなす」という姿勢を尊敬すると話していたっけ…
それと、舞台袖に神棚がある事とか…
同じ週の週末にあった「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー」に行けば良かったかなぁ〜
シエラ・ボーゲス、ベン・フォスター、海宝直人、笹本玲奈なんて、豪華だったんだから…
でも、そのコンサートより、ソロコンサートを選んだからね。
あれもこれもでなく、一応節約してるから…
とはいえ、オペラ座の怪人の曲を他にも聞けたのよね
しかも、フルオーケストラだったしね。
でも、思い出したわ。
買った時は、出演メンバーやフルオーケストラよりも、
小さなキャパが決め手だったんだわ。
それと、やらなくちゃいけない事が他にあったからだった
いずれにしても、素敵な空間で過ごせて、満足でした
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