メモ・・・

私は、反省共立と獄中者組合に参加、死刑制度廃止フォーラム90に参加し死刑制度の問題を劇するスタッフの一人にも為りました。

私は現在北海道に住んで障害を持つ同居人一人と愛犬二匹と共に無農薬有機栽培と里山で原木キノコ栽培と同居人の介護で生活しています、今回永山則夫さんについて調べるうちにたどり着きました。
武田さんが元気でご活躍している事をここで知りメッセージを入れました、また
現在私はフェイスブックとミクシィ日記を書き入れていますが、永山さんの事位について書き入れた文をここでアップします。
30件と言う数字なので。
ミクシィ　ＵＲＬ　で　10　件ずつ　表示します。よろしければ目を通してください。

http://mixi.jp/list_diary.pl?phrase=%B1%CA%BB%B3&search=body&x=38&y=6&id=5437811&submit=search

http://mixi.jp/list_diary.pl?search=body&page=2&id=5437811&phrase=%B1%CA%BB%B3

http://mixi.jp/list_diary.pl?search=body&page=3&id=5437811&phrase=%B1%CA%BB%B3

この中から、2つアップします。
下記【ＥＴＶ特集】「永山則夫　１００時間の告白」（全編動画付き） を見る事で「死刑制度に関して変わる意識も有る」だろう

この画像は、陪審員若しくは裁判さらに司法に関わる人が見るべき必見のドキュメンタリーです。

http://matome.naver.jp/odai/2135102083173376601 　　　　　　　

人を殺してはいけない、しかしです「同じ殺人行為の戦争」と死刑は状況も違いますし人も違いますし環境も違ければ、動機も違いますが戦争と死刑は理由をいかに回しても「同じ人殺し」でしかない、いかなる理由が有ろうと「命の尊厳を国家が奪う事は出来ない」のです。
この様に見ると、殺人行為は、個人の戦争（テロ）行為と考える事も出来ます。
ですから戦争と言う大量殺人行為は、国家の殺人行為です。

人は、教育と洗脳若しくは強制行為で、考える意識が変わりますその中に無知若しくは飢えと言う世界が有ります。
その満たされない感情を罪と言う行為で表す人が法の中で裁かれますが、考える意識若しくは飢えは得る事で変わり無知は教育と洗脳若しくは矯正教育行為で、変わります。

人の考え意識が変わるこの原点から死刑を廃止する事で得る戦争に向かう意識を止める事にも成ります。
罰としては、厚生・矯正教育行為としての終身刑が有ります。

罪が国家もしくは地方、家族若しくは知人から心情的に作られ行為の至る事も有ります、無知と何かをかばう為この心情を話す事が出来ず絶対的孤独の中死刑と言う刑を受ける事も有ります。

死刑、死刑執行して死を確認して終わる刑…拘置所で未決にて準ずる処遇の中、日々命を奪われる刑に怯える事になる事を残酷と言うしかない。

少年事件での死刑囚、「無知の涙」などの書を書き、其の印税を被害者と恵まれない国の子供達に送り届けていた　永山則夫　氏の死刑執行は、日本の哲学と文学者の損失と言える、彼は拘置所の中独学で資本論から哲学を学び、執筆を続けた。

＞無知！
「無知の涙」故永山則夫書、元死刑囚
彼は、己を現代社会を獄中で学んだ弁証法を使って自ら告白しました。

彼は、冒頭で触れた様に、死刑囚であり、連続ピストル射殺事件（警察庁広域重要指定108号事件）を引き起こした刑 死者

部落民であり
児童虐待された当事者であり
小説家でも有り
哲学者
ボランティア活動家でもあり

・・・日本の負の遺産でも有り偉大な宝でもあった。

私は、2度面会をしている、そして年賀状も、生き続けてほしかった。

心ある人ならぜひ下記を見てほしい、今までの考えの概念を変える番組でも有る。

【ＥＴＶ特集】「永山則夫　１００時間の告白」（全編動画付き）
http://matome.naver.jp/odai/2135102083173376601 　　　　　　　

「永山則夫 100時間の告白~封印された精神鑑定の真実~」 1/2 2012.10.14

永山が医師の質問にとつとつと答える中から、凄まじい彼の生い立ちが解ってきます。父親の不在、母親からは疎まれ、母代りの姉の精神の病、兄からの虐待、妹への虐待。医師の母親からの聞き取りで、母も亦捨てられた子であったことを知った永山は、知っていたらこうはならなかったと漏らします。虐待の連鎖、愛情を受けずに育った永山は極度の人間不信と被害妄想を抱えて思春期を過ごし青年期に入り、自分は生まれてこなければよかったと思ったり、自殺未遂をくり返すようになり、せっかく始めた仕事も長く続かず逃避をくり返します。そして米軍基地に潜り込んだ永山はピストを・・・




■石巻殺傷事件の上告棄却「犯行時少年に対する死刑廃止の検討を」日弁連会長が声明
(弁護士ドットコム - 06月16日 17:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4046812

とあるミク友さんへの私のコメント編集する
2015年01月17日02:55全体に公開 みんなの日記 82 view
　私はこう考える、故に私はこの様な対処の仕方をする。

マイミクでない人から、初めてコメントをするのには「はじめまして」ニュースから来ましたなどの様式美が必要です。
様式美は、洗練された手順や形式かつ約束事と思っています。
又、連投は失礼に値しまとめて書き表すことがひとつのマナーと思ってます私は。

とあるミク友さんへの左翼という言葉ですが、その範疇で語ると「私は民族左派自立実践派妖怪ボケ珍」と思ってます。

過去に刑法「改正」保安処分新設阻止連絡会議(精神神経学会で精神鑑定と保安処分新設の問題点を積極的に自分の経験から発言もして問題定義して来ました、本も出版してます)、東アジア反日武装戦線死刑重刑攻撃に対する支援連絡会議や獄中組合、山日労・山谷日雇い労働者争議団、に参加支援をしてさらに、死刑廃止ホーラム９０の打ち上げに関わってきました。
獄中も６年経験をして精神病院も獄中より出て自分自ら一ヶ月入院もした経験があります。
救援センター事務局の人たちとも現在も親しいです。

このような経験をしてきました私は、とあるミク友さんよりナチの事は専門書を読んで研究してません、聞きかじりでこうした発言やナチ関連の書物をどれだけ読んだかよりむしろ指針としている自給率アップこそが経済的自立と企業搾取を止めると確信して、無農薬有機栽培と同居している精神病者２級手帳所持の介護共同生活の実践進行中です。

私は、批判のため批判をすることより、弁証法と面会した元・死刑囚永山則夫さんが言う原因・動機・結果そして反省共立運動を念頭に入れながら現在は北海道浦河小規模授産施設べてるの指針当事者研究を同居人と向き合いながら進めています。(ふりかえれば私の出版した、本・「獄中日記」サブタイトル(１６歳の罪と罰・私は何者かー社会とはなんなのか)こそ当事者研究でした。

私は、下記日記(注意１、)にも指針を述べてます、自己紹介更新にはとあるミク友さんもイイネを付けてくれましたね。

私は、本来批判のための批判行為は、歩み寄る姿勢がないを宣言していると感じてます。
ですから聞く耳ではなく、同意若しくはサポートコメントではない「アンチテーゼや指示若しくは意見を言うコメントを送る前に」、プロフィールを開けて見て知る行為が必要です。

知る目をもたない事は、聞く耳を持たない、歩み寄る歩みが遠く交じ合わない時もあると受け取ってます。

とあるミク友さんのコメント
(私を指して)〉団体主義だと思います。　

　誤植でしょうか？集団主義か絶対主義の・・・主義ですか主義、いはやはや。

主義ではないのです、実践です実路です生き様です、生き様晒しです、それに主義をつけたければ付けてください。

あなたは私に言います、猛省を促しますと　猛省＝言動の悪い点を考え改善 するよう仕向けること反省を促す ・ 反省をうながすと。

なにに猛省するのでしょうか、趣旨がわかりませんです。

とあるミク友さん貴方様の私的観点で私の全体像を捉えていないのではないのかと思います、それとも認知主義こそ絶対思考なんでしょうか。

全ては太極に周り、今必要なことを一つ一つ段取りしていくしかないのです。
私の最初のコメントの時は、同居人を車で３時間ほど離れた浦河のひがしまちしんりょうじょまで送る準備をしてた時でした。
その他上記もろもろの事情で私は、私の自由意思として２人目のブロックをしました。　　　　拝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

文責　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピリカ・メム・ワッカこと　　　　　　　　　　　水谷和弘　　


最後に、同居人は精神障害者手帳2級を所持して、私が付き添いながら精神科へ通ってます、場所は車で3時間かかる浦河ひがし　町診療所ですがそこでの話をします・・・死刑廃止の運動に参加してた時が有りますその中で私が拘置所に面会をした中で印象に残る人が何人かいます、連合赤軍の永田洋子さん・岬事件荒井政男さん・東アジア反日武装戦線大道寺大道寺将司、益永利明）・死刑になった連続射殺魔永山則夫さんなどです。
と言った所、精神科の医師が人が人を裁くことは誤りで永山則夫さんは殺してはいけないひとで殺したことは日本の損失だと語ったのです・・・。