mixiユーザー(id:5437811)

2024年05月21日16:46

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K友人さんからの重要なコメントが有りましたので添付シェアーします。

Kさんのコメント
フレアにしろ新型コロナにしろ 甘く考えてしまう方が多いので、ある意味何故人間はまちがうのかを簡単に
ヒューリスティック:脳の「早急な判断」が招く誤解と危機感の欠如
人間は、膨大な情報処理を効率的に行うために、ヒューリスティックと呼ばれる思考のショートカットを用います。これは、過去の経験や直感に基づいて迅速に判断を下す仕組みです。
しかし、ヒューリスティックは便利な反面、誤った判断や偏見を生み出す可能性も秘めています。
1. バイアスとヒューリスティックの関係
バイアスとは、偏見や思い込みを指します。ヒューリスティックは、過去の経験や直感に基づいて判断するため、無意識のうちにバイアスの影響を受けてしまうことがあります。
2. ヒューリスティックによる誤解と危機感の欠如
以下、ヒューリスティックによって誤解が生じやすく、危機感の欠如につながる具体的な例を挙げます。
例1:太陽の超巨大フレア
確認バイアス: 過去の太陽フレアによる被害が軽微だった経験から、「超巨大フレアも大したことはない」と過小評価してしまう可能性があります。
代表性ヒューリスティック: 過去の太陽活動データを分析し、超巨大フレアの発生確率が低いと判断した場合、「超巨大フレアはまれな現象だから、心配する必要はない」と安心してしまう可能性があります。
例2:新型コロナウイルス
アンカリング効果: 最初に得た情報(例えば、感染者数の増加率)に強く影響され、その後の情報(例えば、重症化率の低下)を軽視してしまう可能性があります。
楽観バイアス: 自分自身は感染しないという楽観的な考えから、感染予防対策を怠ってしまう可能性があります。
3. ヒューリスティックの落とし穴に陥らないために
ヒューリスティックは、私たちの思考を効率化してくれる便利なツールですが、同時に誤った判断や偏見を生み出す可能性も秘めています。
以下、ヒューリスティックの落とし穴に陥らないために意識すべきポイントをいくつか挙げます。
情報源の信頼性を確認する: 情報源の信頼性を確認し、偏りのない情報に基づいて判断するようにしましょう。
複数の情報源から情報を収集する: 異なる情報源から情報を収集し、多角的に判断するようにしましょう。
自分の判断を客観的に評価する: 自分の判断にバイアスがかかっていないか、客観的に評価するようにしましょう。
専門家の意見を参考にする: 必要に応じて、専門家の意見を参考にするようにしましょう。
4. まとめ
ヒューリスティックは、脳の効率的な情報処理を可能にする便利な仕組みですが、同時に誤った判断や偏見を生み出す可能性も秘めています。
ヒューリスティックの落とし穴に陥らないためには、情報源の信頼性を確認し、複数の情報源から情報を収集するなど、様々な対策を講じることが重要です。
水谷 和弘
K さん重要なサポートコメントありがとうございます。
下記コメントも含み深く同意いたします。
同時に、シェアーします。
Kさんのコメント2.
ちょっとAIのGeminiにまとめてもらいました。
キャリトン級太陽フレア直撃時の被害:電力網とコンピュータへの影響
キャリトン級の太陽フレアが地球を直撃した場合、電力網やコンピュータに甚大な被害を与えることが予想されます。以下、それぞれの被害について詳しく説明します。
1. 電力網への影響
1.1 誘導電流による被害
キャリトン級の太陽フレアが発生すると、地球全体に強力な電磁波が放射されます。この電磁波は、電力網に誘導電流を発生させます。誘導電流は、電力網の電圧を急上昇させ、変圧器や送電線などの電気機器に過負荷をかけます。
具体的な被害例:
変圧器の過熱や破損
送電線の断線
発電所の停止
大規模な停電
1.2 被害の規模
被害の規模は、太陽フレアの強さ、発生位置、地球との距離などの要因によって大きく左右されます。一般的には、キャリトン級の太陽フレアが直撃した場合、広範囲にわたる大規模な停電が発生すると考えられています。
1.3 被害軽減対策
太陽フレアによる被害を軽減するためには、電力網に防護装置を設置することが有効です。例えば、サージアレスターや遮断器などの装置を導入することで、誘導電流の影響を抑制することができます。
2. コンピュータへの影響
2.1 電磁波による被害
キャリトン級の太陽フレアが発生すると、強力な電磁波が放射されます。この電磁波は、コンピュータなどの電子機器に誤動作やデータ破損を引き起こす可能性があります。
具体的な被害例:
ハードディスクのデータ破損
メモリの誤動作
CPUの故障
システムのダウン
2.2 被害の規模
被害の規模は、コンピュータの耐電性、太陽フレアの強さ、発生位置などの要因によって大きく左右されます。一般的には、キャリトン級の太陽フレアが直撃した場合、広範囲にわたるコンピュータシステムのダウンが発生すると考えられています。
2.3 被害軽減対策
太陽フレアによる被害を軽減するためには、コンピュータに防護装置を設置することが有効です。例えば、UPSやサージプロテクターなどの装置を導入することで、電磁波の影響を抑制することができます。
3. まとめ
キャリトン級の太陽フレアが地球を直撃した場合、電力網やコンピュータに甚大な被害を与えることが予想されます。被害を軽減するためには、適切な防護対策を講じることが重要です。
補足情報
キャリトン級太陽フレア:1989年に発生した太陽フレア。史上最強クラスのフレアの一つであり、北米で広範囲にわたる停電を引き起こした。
誘導電流:電磁波によって発生する電気の流れ。
サージアレスター:電圧急上昇を抑制する装置。
遮断器:過電流を遮断する装置。
UPS:無停電電源装置。停電時に一定時間電力を供給する装置。
サージプロテクター:電圧急上昇を抑制する装置。
以上が.Geminiまとめ
昔良く言ってたのですが 電力網にある変圧器などが破壊された時 予備機がある訳ないので、長期間の停電につながる可能性がありますね。もちろんコンピュータ関係にも影響が。車は動かない スマホも使えないなんて事も予想できますね。家電にもコンピュータが

私のサポートコメント
 更に重要なのはキャリトン級太陽フレアで不備が起きるであろうコンピュータは多くの兵器に使われています・・・原子力空母 原子力潜水艦 原子力発電所の原子力制御にもそして通常兵器、ロケットや衛星などにも使われています。
衛星では太陽電池の代わりにプルトニュウム電池も使われて電源にしている衛星も有ります。
これらは、重要な意味が含まれています。
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