魔法少女

昨日は、出勤日でした。

というか、中国のゴールデンウィークは昨日で終了。

昨日から平常運行です。

かつて中国もメーデーは1週間の休暇がありました。

それが改革開放で休暇が短縮に。

労働者の休暇よりも生産性が優先になりました。

この短い休暇期間に『魔法少女まどかマギカ』を観ました。

正直なところ、このアニメの視聴は避けていました。

メインアニメーターに知り合いが入っているので。

近しいものの成功を喜べるほど大人ではないようです。

評判通り異色の魔法物でした。

明るさはなく暗い話です。

主人公のまどかが魔法少女になるのは、なんと最終回だけ。

前半はウジウジと魔法少女になるかどうかで悩み続けます。

後半で魔法少女達が戦っている魔女が魔法少女の成れの果てだということが分かります。

そして、マスコット的な存在が実は邪悪な異星人だったということも。

謎の転校生は、まどかを助けたくて何度もタイプリープしています。

でもまどかが死ぬという結末は変えられません。

暗いお話で見なければ良かったと思いました。



昨日の歩数は昼の散歩に行けなかったので3,444歩でした。