クロモリの振動吸収も楽に越えたロードバイクは今年もJAMESでした。
カーボンとアルミの双方を乗りました。
アメリカというとCannondale、TREK、Specializedの3社が有名ですが、現地ではその後に名前を挙げられるくらいのネームバリューを持つメーカーです。
しかも、創業が古く自転車メーカーの中では老舗に位置づけられる歴史あるブランドで、クロモリを使った質実剛健な自転車には以前から定評がありました。
MTBが主力でしたが、ここ数年ではカーボンやアルミロードバイクにも注力しています。日本では今までロードに関してはあまり知られてない日陰な存在でしたけど、最近になって完成度の高さがようやく認められたいいメーカーです。
恐ろしいほどの振動吸収性です。
正直これがあれば、MTBのショックアブソーバーも要らないかもというレベル。
デフォルトのタイヤは35cですが、40cのタイヤまで装着できるんです。
40cタイヤを履けばMTBほどでは無いにしろ普通のシクロでは躊躇しまうような場所でもいけちゃいますね。
反対に25c前後の細めのタイヤを装着すれば舗装路でも快適に走ることも可能な万能バイク。
ちなみにBBも低めに配置されているので、オフロードでも安定感を持って走行できそうです。
取り扱い店が少なく長野市内にないのがとても残念ですが、ジテツウから、ブロックタイヤ履かせて降雪路面ら走ってみたいです。
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